住宅産業の戦後70年 住宅産業 私の記憶と記録〜「あの日」「あのこと」「あのひと」 大和ハウス工業 常任顧問 東郷 武 – オンライン記事
いかにして工業化住宅は発展したのか その変遷から浮かび上がる残された課題 語り手…
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住宅事業は人と人との関係 信頼が何より大切 語り手 元旭化成 代表取締役社長 山…
戦後、住宅の量の充足に向け住宅の工業化に尽力 語り手 住宅・都市開発研究所 理事…
近畿圏や首都圏で注文住宅事業を展開するヤマト住建(神戸市)は、神奈川県大和市にて神奈川支店を9月19日に移転オープンする。新たな店舗ではキッズスペースや授乳スペースを完備し、樹脂サッシの性能を体感できるコーナーを設置、建材の見本も豊富に用意している。オープン記念として、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)仕様の家をキャンペーン価格で提供する。
モデルハウスはハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー大賞を受賞した高気密・高断熱で施工、床下エアコンを導入している。光熱費の削減と玄関にあるサーキュラー階段とパティオがシンボルで、吹き抜けやロフト、テラスのようなバルコニーが設けられている。
●プレインタビュー
ネクストビルダーズ代表
真崎 健氏
ネクストビルダーズ(運営:リビルド)と新建ハウジングは10月8日、東京国際フォーラムで「ネクストビルダーズフォーラム〜住宅会社の集客は狩猟型から農耕型へ〜ビレッジ戦略セミナー」を開く。住宅会社が取り組むべきビレッジ戦略にフォーカス、縮む時代の生き残り策を考える。真崎健代表に当日の内容を少しだけ公開してもらった。
「心地いい空間」スマホ発信
ビレッジ戦略は「見込み客の発掘」と「OB客の再訪」を両立する集客・育客のしかけ。ウェブを使ったテクニック重視の集客ではなく、倉庫や作業小屋といった工務店の遊休資産を使ってグリーン雑貨店やカフェを運営。そのリアルな空間を通じて自社の価値観を発信しながら見込み客やOB客と接点をつくり、外構、リフォーム、建て替え、新築の受注に結びつけていく。
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ALSOK(東京都港区)は10月1日、手頃な価格の家庭向けセキュリティシステム「ホームセキュリティBasic(ベーシック)」を発売する。
利用者の利便性を重視し、暗証番号、IDキー、スマートフォンアプリの3つの操作方法を用意。ライフスタイルに合わせて自由に組み合わせて使うことができる。
また、パソコン・スマホ対応を拡充。アプリから警備開始/解除の操作ができるほか、ユーザー情報やIDカード・キー情報を登録すると「いつ、だれが、何を使って警備操作をしたか」をメールや履歴で確認することができる。
コントローラー本体に3G回線を内蔵。インターネット環境がない家庭や別荘でも利用できるようにした。
警備料金は月3500円(一般的な戸建住宅[4LDK]の参考価格)。
住宅FCの千金堂(東京都渋谷区)は、9月19日〜10月31日の全国一斉キャンペーンにおいて「キッズデザインコンペ」を開催する。
期間中に来店した小学生以下の子どもを対象に、家づくりのアイデアやヒントを募集。最優賞を1点選出し、3万円相当のレゴブロックと応募作品をおこした手描きパースをプレゼントする。
また、これにあわせて子供モデルの応募を受け付ける。グランプリに選ばれた1人は、千金堂のショールームかモデルハウスを使ってプロのヘアメイクおよびカメラマンによるモデル撮影体験を受けることができる。
住宅FCのGLホーム(本部:LIXIL住宅研究所 ジーエルホームカンパニー、東京都江東区)は9月19日、新しい住宅商品「WoodsHill(ウッズヒル)スパニッシュスタイル」を発売する。これを記念して11月30日まで、全国の加盟店において契約者先着10人にLED照明器具や5種類の自然素材を選べる特別仕様など、計80万円相当の特典をプレゼントするフェアを開催する。
基本仕様は、2x6工法と繰り返しの地震につよい制震システム「ハイパーモノコック構法」。
(1)人とのふれあい、(2)自然とのつながり、(3)いつまでも続く安心と快適美——をコンセプトに、縁側を現代風にアレンジした「ミッドテリア」、吹き抜けによる採風・採光の爽快感を実現した「ビロ—リビング」、回れる動線などを提案する。
41坪参考プランで税込2592万円台。
ロシアの都市生活者が農的生活を楽しむための小屋付き菜園「ダーチャ」を日本でも普及させたいと、NPO法人・ちば山(中村真也理事)は、利用者自身がセルフビルドできる部材キットを企画・開発、22日に千葉県千葉市緑区で建築ワークショップを開催する。
木造小屋セルフビルドキットは、千葉県産スギ材を使用し、部材は全てプレカット済み。板倉構法のため柱間に厚板を落とし込むだけで壁を構成できる。建築確認不要の標準3坪タイプが税別50万円(基礎ブロック・屋根板金・アルミサッシは含まず)。
今回ワークショップで建築する小屋には、標準仕様に加えて小屋裏ロフトと南面デッキを付属させて居住スペースを増設。また室内に粘土かまど、片流れ屋根に床暖房用の集熱パネル、デッキに五右衛門風呂を据えるなど、カスタマイズを施しているという。
ワークショップ会場は、千葉市若葉区の高田宏臣造園設計事務所の敷地内。22日は断熱を兼ねて小屋外周に竹小舞と泥土で土壁塗りの作業を行う。ワークショップでの作業進捗は同NPOのfacebookページから。ワークショップを主催する中村さんは「週末菜園のみならず、非常時地震、都市災害、経済破綻などのとき家族を守る場として、全国に広げていきたい」と話している。
キット仕様の詳細や、ワークショップへの参加申し込みは同NPO(TEL:090-6503-4367(中村氏))まで。
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど開いた理事会で、いわゆる「囲い込み」の防止を目的に国土交通省から要請されていたステータス(取引状況)管理機能の導入について、専属専任・専任媒介契約の売買物件を対象に登録を必須とすることを決めた。2016年1月から開始する。また、そのステータスの内容については売主も閲覧できる画面を用意する。