ニチベイ、4方レールで光漏れ防ぐロールスクリーン
ニチベイ(東京都中央区)は4月1日、高遮光ロールスクリーン「ソフィー」ガイドレールタイプを発売する。
上部・両サイド・下部にレールを取り付けることで、ロールスクリーンと窓枠との隙間をなくして早朝・日中の光漏れをしっかりと防ぐもの。
最大幅2700、最大高さ2800に対応。11色。操作方法はチェーン式と電動式。
9万1100円(幅1800x高1800。フロントカバー仕様、チェーン式)。
ニチベイ(東京都中央区)は4月1日、高遮光ロールスクリーン「ソフィー」ガイドレールタイプを発売する。
上部・両サイド・下部にレールを取り付けることで、ロールスクリーンと窓枠との隙間をなくして早朝・日中の光漏れをしっかりと防ぐもの。
最大幅2700、最大高さ2800に対応。11色。操作方法はチェーン式と電動式。
9万1100円(幅1800x高1800。フロントカバー仕様、チェーン式)。
東急リバブル(東京都渋谷区)は4月2日、売買仲介店舗で展開する「リバブルあんしん仲介保証」の内容を改定するとともに、新サービスとして「擁壁調査保証」を創設する。
リバブルあんしん仲介保証では「建物保証」と「住宅設備保証」の保証期間を最長2年間に延長するとともに、対象者を個人だけなく法人(宅建業者を除く)にも拡大。
また、土地取引の際に既存擁壁の現状を調査し、その結果に基づいて擁壁がそのまま利用できることを保証する新サービス「擁壁調査保証」を始める。
事前に無料の土地現況調査で擁壁の高さ・幅を測量し、一・二級建築士が国の基準(「宅地擁壁老朽化判定マニュアル(案)」)をもとに目視点検を実施。その結果に基づき、対象擁壁の利用可否について管轄行政機関の見解を確認する。
「利用可能」と判定したにもかかわらず、買主が新築・建て替えを依頼したハウスメーカーや工務店が「利用不可」とした場合、同社指定の設計事務所への依頼を前提に対象擁壁を利用した建築を保証する。調査・保証にかかる費用は同社が全額負担。
暮らし創造研究会が研究成果を報告 「ヒートショック撲滅」「省エネ型ライフスタイル…
<(一財)ベターリビングは日本ガス体エネルギー普及促進協議会、ウィズガスCLUB…
海外ブランドの子供柄のカーテンは、本当に夢があって楽しいデザインがいっぱい。中でも、女の子向きのキュートなデザインはたくさんあるんです。ところが男の子向け、となると、グッとバリエーションが減って、感覚的にはたぶん女の子向けの1/10位。動物や乗り物などが中心で、それ以外はストライプやチェックがなっちゃって・・・。夢があって良いデザイン、何か無いかな~?って探していたら・・・あった~!ピカイチで夢が
【本社】花粉症に悩まされている。外出するのにマスクなしでは、目、のどがかゆく、鼻水がとめどなく出る。一度発症すると集中力を欠き仕事にならない。回りの友人、知人にはこれ…
永大産業(大阪府大阪市)は4月、室内ドアの新シリーズ「トラディショナルモード」を発売する。
伝統的な様式美をデザインモチーフとし、ラインガラスやアイアン調の装飾、格子など14デザイン・10色柄をそろえた。
価格は6万4900円〜11万900円の範囲内で4種類設定。シンプルでわかりやすい価格体系とした。
日本ボレイト(東京都江東区)は、ホウ酸を使った木材の劣化対策工法「ボロンdeガード工法」に新しい木材保存剤を追加し、5月1日から保証付きの責任施工を実施する。
同工法ではこれまで、ホウ素系木材保存剤として「ティンボアPCO」を使用してきたが、新たにアメリカで累計100万戸以上、40%以上のシェアをもつナイサス社製「ボラケア」をラインアップ。最長15年間の保証を付けて提供する。
住宅性能表示制度・劣化対策等級3を満たし、長期優良住宅にも対応できるとする。
今回の「ボラケア」の取り扱いは、ナイサス社の輸入総発売元であるエイ・エフ・エム・ジャパン(長野県佐久市)との販売契約により実現した。
手描きスケッチパースの集中講座開催します。
20日間で手描きスケッチをマスターする
新建ハウジングでは、プレゼン・打ち合わせ時のコミュニケーションツールとして役立つ手描きスケッチパースのスキルを高める講座を開催いたします。講師は藤田享氏。初級者が基礎から学び、1点透視法による手描きスケッチパースをマスターするための集中講座です。
ここまで描けるようになります。
過去のスケッチ講座参加者の作品と声はこちらをクリックしてください
【概要】
日 時:5月19日(火)~6月9日(火)までの毎週火曜日
午後コース●14:00 ~ 16:00
(5月19日、26日、6月2日、9日)の全4回(120分/回)
夕方コース●17:00 ~ 19:00
(5月19日、26日、6月2日、9日)の全4回(120分/回)
定 員:12名(各コース)
受講料:24,000円/名(全4回)(新建ハウジング購読者以外は36,000円/名)
会 場:千代田区紀尾井町(麹町駅徒歩5分)
定員に達し次第、申込を締め切ります。
【以下、講座の紹介です。】
訴求力が高い「絵」=「パース」
図面ではイメージができない
「顧客(施主)の心をギュッとつかむ」。そう考えてみなさんも日々奮闘しながら、そのノウハウを各自・各社なりに蓄積されているものと思います。受注を獲得するためには「提案」をし「伝え」なければはじまらない、すでにご承知のことでしょう。
では、その「提案」をどう顧客に「伝え」たらよいのでしょうか。
一番手っ取り早く訴求力があるのは「絵」です。つまり、どのようなアイデアを持った空間になるのかという絵=パースです。
顧客は、図面を見せられても理解できません。平面図を見せられて「この部屋は○帖あって、この○帖の部屋とこのようにつながっています」と説明されても、「はい。そうですかぁ」と答えてはいますが、実際の空間をイメージできているかといえば果たしてどうでしょうか。
手描きパースのさまざまな効果
対話を生み出す表現力
パースと言えば現在はCGパースが主流ですが、ここに来て「手描きパース」の良さが見直されてきているように感じます。手描きパースには、よく言われているあたたかさがあり、親しみがあります。顧客が“入りやすい”表現ツールだと考えます。
特に、プランやデザインを手掛ける者が自分で描く手描きパースは、提案個所や内容を十分に把握しているので、おのずからとてもわかりやすく訴求力のあるものになります。
また、提案について顧客に説明している中で「この絵のこの部分はどうなっているの?」と具体的な話を投げかけられることがありますが、その場合も顧客の前でコーナーパース(部分パース)をササッと描いて「このようになりますが、いかがでしょうか」と説明できます。
これによりコミュニケーションが生まれ、顧客の信頼を得てゆくことができるわけです。
アイデア・スキルを高める
一方、プランニングやデザインに煮詰まった時などは、一度手描きでラフパースを描いてみると、案外気づいていなかったことや意外な空間性が見えてきて“アイデアエスキース”のツールとしても活用できます。
このように手描きパースは、単なるイメージや完成予想図(絵)ではなく、顧客への訴求力をアップしコミュニケーションツールとして十分な働きをするものです。プランナー・デザイナーなどのクリエーターにとっては、自分を客観視できるスキルツールでもあります。
描く楽しさを感じよう
この講座は「手描きパースの初級編」という位置付けにし、今までパースを描きたいと思っていた方や、何かスキルを身に付けたいという方を主な受講対象者とさせていただきました。初心者の方でも講座を終える頃には「描ける!」という喜びが得られ、描くことは楽しいと思ってもらえるような実践型の講座にしたいと思っています。ぜひこの機会にご参加いただき“表現する楽しさ”の幅を広げてください。
さらなるスキルアップも
また今回のワークを通して「もっと描けるようになりたい!」と思われた意欲溢れる方は、筆者が主催・運営している「プロのための手描きスケッチパース通信講座」を引き続き受講されると技術が定着してゆくでしょう。ぜひこちらのホームページもご覧ください(http://sketchpers.net/)。
藤田 享
アイシーオープロジェクト
2008年より「プロのための手描きスケッチパース通信講座」を故渡辺和子氏と共同で立ち上げ。現在、通信講座のみならず定期セミナーや出張セミナーなどを通じ全国に受講者(修了者)がいる。「学ぶより真似よ」「習うより慣れよ」をモットーに手描きスケッチパースの魅力を伝え、技術のみならずアイデアエスキースやプランニングにも役立つ実践型パースの描き方を伝えている。「プロのための手描きスケッチパース通信講座」
数年前から世界中で続いている麻素材のトレンド。今年のヨーロッパの展示会から考えても、もうしばらくは続きそうです。でもやっぱり、ずっと麻ばかりを使っていると、反対も欲しくなるもので・・・。ボク自身もそう思っている所に、ヨーロッパでも同じように、スパンコールや箔プリントなどの「シャイニー系」が出だして、注目を集めはじめているんです。去年、メタル系のシルバー色が出だしたところで、その布石があったんだけど