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INTERIOR WEB NEWS


公認ホームインスペクター資格試験、期限を延長

公認ホームインスペクター資格試験、期限を延長

 日本ホームインスペクターズ協会(東京都渋谷区)は、2015年11月8日に実施予定の第7回JSHI公認ホームインスペクター資格試験の申込締切日を延長する。9月30日に締め切る予定だったが、10月15日まで受け付ける。
 試験の受け付けはホームページ(http://www.jshi.org/)または電話03(6403)7828まで。


首都圏8月の賃貸成約数 2カ月ぶり前年比増 アットホーム調べ

首都圏8月の賃貸成約数 2カ月ぶり前年比増 アットホーム調べ

 アットホームの調査によると、8月の首都圏における居住用賃貸物件成約数は1万6004件だった。前年同月比1.8%増となり、2カ月ぶりの増加。マンションの成約件数が回復すると共に、前月に二桁減となったアパートの成約件数が微減に留まったことによる。
 平均賃料は、新築マンションが上昇した一方で中古マンション、アパートは新築・中古ともに下落。中古のアパートは5カ月ぶりの下落となった。


都宅協、創業支援で西武信金と提携 優遇金利で融資

都宅協、創業支援で西武信金と提携 優遇金利で融資

 東京都宅地建物取引業協会(都宅協、瀬川信義会長)と西武信用金庫(落合寛司理事長)はこのほど、「包括的連携・協力に関する協定」を締結し、都宅協への新規入会予定者向けの「創業支援ローン」の提供を開始した。新規入会促進を図りたい都宅協と、不動産業者への支援を通じた地域活性化を目指す西武信金の考えが一致した。

 今回の創業支援ローンは、運転資金は7年以内、設備資金だと10年以内の期間、1.0%の固定金利で融資する内容。融資金額は2500万円以内。創業時における融資ローンの金利は、期間や内容によって異なるものの「一般的には2.5%程度」(西武信金)であるという。


オートデスク、設計ソフト「Revit」の拡張アプリ5種

オートデスク、設計ソフト「Revit」の拡張アプリ5種

 オートデスク(東京都中央区)はこのほど、建築設計・施工ソフト「Autodesk Revit」の機能拡張アプリの最新版をサブスクリプション契約者向けに無料提供する。ダウンロードはコチラ。

 最新版をリリースしたのは以下5つのアプリ。
(1)「Japan Standard Extension for2016」
 意匠設計向け。坪帖換算コマンド/仕上げ読み込み/面積表作成/建具表作成/排煙・採光・換気法規チェックなどを同梱。カスタマイズにも対応する
(2)「Japan Standard Extension RST2016」
 構造設計向け。平面図ビューで表示される大梁、小梁、水平ブレース、柱などのうち対象レベル以外の要素を非表示に変更する伏図自動修正が可能
(3)「施工図Extension for2016」
 施工図、詳細設計作成向け。BIMモデルの建具開口枠欠込みの詳細を設定して、詳細寸法を自動作成。梁・柱に対する増し打ちコンクリートの設定が可能
(4)「RC断面リスト作成2016」
 柱、梁のリスト作成向け。「Autodesk Revit」のプロジェクト内にある構造柱、構造フレームのうち、パラメータ条件を満たしたコンクリートの構造柱、大梁、小梁の断面リストを構造平面図ビューに作成
(5)「SS3 Link2016」
 「Autodesk Revit Structure2016」と一貫構造計算ソフト「SuperBuild/SS3」(ユニオンシステム)との連携が可能


ジャパンホーム&ビルディングショー、11月18日~20日開催

ジャパンホーム&ビルディングショー、11月18日~20日開催

 日本能率協会(東京都港区)は11月18日~20日、東京ビッグサイトで「Japan Home & Building Show 2015(ジャパンホーム&ビルディングショー)」を開催する。
 今年の開催テーマは「ひろがる可能性 見つけるおもしろさ」。会場規模を前回の約1.5倍に拡大し、新分野の専門展示会を3つ設ける。新規出展146社を含む出展各社よる製品・サービス紹介のほか、約80本のセミナー・セッションを実施予定。
 また、新たな企画展示として、日々の「眠りの場」を住宅の付加価値として提案する「眠りの環境コーナー」、建築家の山本想太郎氏がデザイン・設計等のプロデュースを手がける空間展示「素材の空間」を展開する。
 開催日時は11月18日~20日の10時〜17時。会場は、東京ビッグサイトの東1、2、4、5ホール。詳細はこちら。


テイオー産業、天竜杉の間伐材を使ったセミオーダーキッチン販売開始

テイオー産業、天竜杉の間伐材を使ったセミオーダーキッチン販売開始

 住宅設備商社であるテイオー産業(静岡県浜松市)は9月28日、天竜杉間伐材化粧パネルを使用したセミオーダー式のシステムキッチン「UROCO na KITCHEN(ウロコなキッチン)」を一般消費者に向けてインターネットで販売開始する。また、新発売を記念して、無償で基本仕様の本体を提供するモニターを、全国を対象に募集する。
「ウロコなキッチン」は、天竜杉の間伐材にウレタン塗装を施した化粧パネルを活用したセミオーダー式のシステムキッチン。間伐材は、高樹齢の最も外側を使用することにより白くて美しい板目(年輪の模様が波形を描くようなもの)の材となっている。
 新発売キャンペーンでは、同商品の基本仕様を1名のモニターに無償提供する(施工費用は当選者が負担)。モニター募集期間は今年12月31日まで。対象は、2016年3月末までに施工が可能な人。対象エリアは全国。また、今年末までに成約したすべての施主に、オプションのアップグレード5万円分をプレゼントする。同商品の特設ページはこちら。


大建工業、立体感のある広幅フローリングを発売

大建工業、立体感のある広幅フローリングを発売

 大建工業(大阪府大阪市)は10月21日、立体感のある美しい仕上がりの複合フローリング「Trinity(トリニティ)」を70周年記念新製品として発売する。
 特殊強化フィルムを四周木口面に巻き込む新技術を採用することで、これまでのシート化粧床材では実現できなかった立体感と肌ざわりを実現。
 178ミリの広幅デザインで開放感を演出する。アッシュ、チェスナット、チェリー、ウォールナットなど7種の色柄をそろえた。
 12x178x1818。3万7000円/梱(3.2m2)。


養蚕・絹織物の歴史と文化伝える「三人展」、福島市で開催

養蚕・絹織物の歴史と文化伝える「三人展」、福島市で開催

 Life style工房(福島県二本松市)の安齋好太郎氏、染織作家の鈴木美佐子氏、フラワーアーティストの芳賀敏泰氏は10月7日〜10日、福島が誇る伝統工芸「養蚕・絹織物」と絹産業の歴史と文化を伝え、体感するアートエキシビジョン「三人展」を福島市で共同開催する。
 素材を生業とする三人が、一つの繭をそれぞれの視座・視点から見た世界感を表現し、資源・技術・才能・美意識を持ってモノの見方・考え方を掘りさげたもの。繭にまつわる沢山の不思議や発見を楽しむことができる。
 開催日時は10月7日~ 11日の9時~21時。会場は、福島市の旧堀切邸(福島市飯坂町字東滝ノ町16)。観覧費は無料。詳細はこちら。


大和ハウス、大空間+大開口を実現する3・4・5階建て

大和ハウス、大空間+大開口を実現する3・4・5階建て

 大和ハウス工業(大阪府大阪市)は10月1日、大空間・大開口を実現する3・4・5階建ての重量鉄骨住宅商品「skye(スカイエ)」を関東・東海・近畿を重点エリアとする全国で発売する。
 これまでの住宅用重量鉄骨ラーメン構法を大幅に見直し、高強度+設計の自由度が特徴の「DRF構法」を開発。柱と梁の接合部は自社工場内で完全溶け込み溶接により一体化、全数検査のうえ出荷する。
 各階天井高は2m72cm、開口幅は最大8m19cm。車3台分のビルトインガレージを可能にする。また、業界初となる5階建てに対応する制震装置「フリクションD」を搭載。
 本体工事価格は税込101万8000円/3.3m2〜。


ウッドデザイン賞、応募締め切りが10月7日に延長

ウッドデザイン賞、応募締め切りが10月7日に延長

 「第1回ウッドデザイン賞」(新・木づかい顕彰)の応募締め切り日が10月7日に延長された。
 同賞は、暮らしを豊かにする、人を健やかにする、社会を豊かにする——の3つの視点から木材を使ったデザイン性にすぐれた製品・取り組みを表彰するもの。
 審査委員は、建築家・隈研吾氏、プロダクトデザイナー・益田文和氏、アーティスト・日比野克彦氏ら。
 このほど、最優秀賞に「農林水産大臣賞」が、優秀賞に「林野庁長官賞」が授与されることが決まり、それにともない締め切り日を当初予定より1週間延長することになった。
 募集期間は9月1日〜10月7日。詳細はコチラから。



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