街の魅力を〝新たな物差し〟で評価 – スマカチブログ
「HOME’S総研」は、新たな指標に基づく「センシュアス・シティ・ランキング」を発表しました。
これは「共同体に帰属している」「匿名性がある」「ロマンスがある」「機会がある」「食文化が豊か」
「街を感じる」「自然を感じる」「歩ける」という8つの指標に基づく街のランキングです。トップは東京都文京区。
「HOME’S総研」は、新たな指標に基づく「センシュアス・シティ・ランキング」を発表しました。
これは「共同体に帰属している」「匿名性がある」「ロマンスがある」「機会がある」「食文化が豊か」
「街を感じる」「自然を感じる」「歩ける」という8つの指標に基づく街のランキングです。トップは東京都文京区。
YKK AP(東京都千代田区)は、「第5回エクステリアデザイン施工フォトコンテスト」の審査結果を発表した。YKK AP大賞には「neutral」(名古屋市)による施工作品が選ばれた。
大賞作品のコンセプトは「庭にリビングをつくる」。YKK APの「リレーリア」の直線を美しく見せ、浮遊感のあるデザインを意識したという。海外リゾートのようなガーデンを実現し、パティオの価値を明確にするデザインであることが審査員の高評価を集めた。
同コンテストは、エクステリアを通じた快適で豊かな住環境の向上を目的に、エクステリアを舞台に家族で楽しんでいる風景や家族の温かさを感じる作品、創造性があり建物と調和がとれたエクステリアの設計・施工作品の写真を募集。5回目となる今回は、2231件の応募があった。大賞および5部門における各賞の受賞作は全39作品。
大東建託グループの大東建物管理(東京都港区)はこのほど、賃貸住宅に特化したクレジットカード決済代行会社「ハウスペイメント」(東京都港区)を設立した。また、ハウスペイメントの設立にあたり、ソフトバンクグループ傘下のソフトバンク・ペイメント・サービス(東京都港区)と決済サービスに関する提携契約を締結した。
ハウスペイメントの設立は、同グループのスケールメリットを最大限に活かして不動産業界最低水準の決済手数料の提供を実現し、業界におけるクレジットカード決済をさらに普及させることで、賃貸住宅居住者の利便性を高めるのが目的。入居時初期費用・毎月の家賃・退去費用に加え、電気・ガス・水道などのインフラ料金、不動産保険料などにも順次クレジットカード決済を拡充する。
ソフトバンク・ペイメント・サービスとの提携では、クレジットカード決済業務に加え、両社のグループ各社と連携し、スマートフォンやタブレットなどの通信機器を活用したサービスや電力サービスなど新しい取り組みでの連携も検討する。
アイカ工業(愛知県清須市)は、昨年に引き続いて「AICA施工例コンテスト2015」を開催する。応募登録期限と作品の応募締め切りは11月30日。
店舗や住宅、ビル、マンション、医療・福祉施設、公共施設等の新築やリフォーム、リノベーションの内外装に同社の化粧板、ジョリパット、ポストフォームなどを採用した作品が対象。応募対象者は設計・デザインの業務に携わる人。詳細はホームページで。
東京23区を中心に、不動産仲介事業・不動産販売事業・不動産金融事業を展開するオープンハウスグループのオープンハウス・ディベロップメント(東京都千代田区)は10月21日、学生向け建築インターンシップ&コンペティション「5days DESIGN CHAMPIONSHIP 2015」の決勝戦を都内で開催する。
決勝戦には今年8月4日〜9月29日に行われた建築学生向けインターンシップで優勝した設計プラン6作品がエントリーする。決勝戦を勝ち抜いた設計プラン1作品はオープンハウスによって商品として建築・販売される。
決勝戦の開催日時は10月21日の18時〜21時。場所はベルサール渋谷ファーストのHALL-B。一般入場不可。
新建新聞社(本社:長野県長野市)はこのほど、『和MODERN』の最新版(vol.8)を発刊した。
テーマは「家族を育てる住まい」。
横内敏人氏、竹原義二氏、泉幸甫氏、川口通正氏、高野保光氏、甲村健一氏、伊礼智氏ら有名建築家の住宅事例をぞんぶんに紹介。巻末では、木原千利氏が玄関のあり方を歴史をひもときながら写真ととともに解説する。
A4判212頁。
●新建オンラインストア
●和モダンvol.8 家族を育てる住まい
東急ホームズ(東京都渋谷区)はこのほど、北米輸入住宅・ミルクリークの販売25周年を記念した新商品「ミルクリーク マスターズ アーバニー」を発表。首都圏で販売する。
使い込まれた風合いが特徴で、外壁には「エイジングスタッコウォール」を採用。インテリアも女性に人気のシャビーシックで統一し、無垢材に特殊なエイジング仕上げをほどこした。
2x4工法。
自宅の改修ニーズも上昇傾向 高齢社会白書では、60歳以上の高齢者の現在の住まいの…
LINE(東京都渋谷区)は10月13〜25日、アバターコミュニケーションアプリ「LINE PLAY」において抽選で選ばれた2人のアバターの部屋を建築家が”リフォーム”する企画「ドリームルーム~あなたのルームを匠がリフォーム~」を開催。参加者の募集を始めた。
アバタールームの仮想リフォームを担当するのは、建築事務所a not-DESIGN(東京都調布市)の松石直樹氏と西田智史氏。
LINE PLAYの公式Twitterをフォローし(1)現在のアバタールーム、(2)希望のリフォームイメージ、(3)アバタールームのURLを「#LINEPLAYドリームルーム」をつけてツイートすると企画に参加することができる。
旭化成建材(東京都千代田区)は10月13日、断熱材専用サイト「旭化成の断熱材」をオープンした。
近畿大学建築学部・岩前篤教授が断熱の重要性をわかりやすく解説するほか、「ネオマフォーム」「ジュピー」などの定番製品、住みながら施工できる断熱リフォーム用「ネオマ断熱ボード」の特徴、開発ヒストリー、採用事例を紹介する。