なんとかデッドラインギリギリ出す事の出来た作品について書いておきます。
さすがのトップモデルJACKもお疲れ気味
①テーマ
「HAPPY CHIC 自宅をパワースポットに」
わざわざパ
なんとかデッドラインギリギリ出す事の出来た作品について書いておきます。
さすがのトップモデルJACKもお疲れ気味
①テーマ
「HAPPY CHIC 自宅をパワースポットに」
わざわざパワースポットに時間をかけていかれる方が増えてるのですが、
最近は仕事や社会でストレスでくたくたになる毎日
かえりたい場所
疲れを癒される場所
エネルギーを充電して明日に備える場所
自宅こそがパワースポットになるべきところです。
HAPPYで(楽しく)、CHICに(品よく)暮らすことで自宅をパワースポットに替えましょう!
NYやLONDONで人気のJONASAADRERの提唱するHAPPY CHICからインスパイアーをうけ、
ヒデキたちの考えるJAPANESE HAPPY CHIC STYLE を提唱しました。
少し新しく、日本にないイメージ、ちかいのがきゃりーぱみゅぱみゅをもっと大人にした感じ
デザインの説明させてていただきます。
①バランス
最上部のバランスは前後にうねるのみならず、ヨーロッパの歌劇場の天蓋のように中央上部が前傾する3Dバランスにしました。
非常に難しい作業になり作り手を泣かせた回り縁をターコイズでつけ、その下に温かみのでる赤い生地でスワッグでアクセントをつけました。
吹き抜け下部のバランスもクラシカルな凹凸デザインを同じ生地でフラットバランスでつけました。
上下の窓を遮る張りを隠すのでなく、バランスでアクセントづけする事ではりの存在感を薄める事が出来たと思います。
時間内ので生地合わせもこんな感じで
②ドレープ
ここ5年ばかりストライプ生地のアクセント使いを実験してきました集大成として、
ストライプを使う事は念頭にアイデアとしてありました。
ただ、今回のコンペのサンゲツさんのマインにちょうどいいものがなく、
これは椅子張りの生地からのチョイス
余談ですが、こういうベーシックでサイドオーダー的な生地がサンゲツさんに限らず日本のブランドのブックから消えてるんので残念です。この辺りがあればもう少し派手なものも動くのですが。
その辺のところのテクニックのレクチャーもまだまだで、新興格安販売店がやりにくいデザインというソフトがあるのにもったいないと思うのですが・・・
だれかヒデキにやらしてくれないかな~なんちゃって
内側のマスタードイエローのヒョウ柄ジャガードにはサイドのストライプ生地を横巾に使いヘム付け
これで内側の締まりをつけるとともに、エレガンス(CHIC)のイメージを強調しました。
もう1方のブルーの花柄シルクの生地は生地の品のよさを前面に出すために、あえて何もたを加えず、
ちらりとみえる裏地にだけエメラルドグリーンを入れました。
又、タイバックは以前にヨーロッパで買ってきたアート系デコレーションGOODSを使い、花を添えました。
③レース
上下切り返してなおかつ、上部は2重に重ねて縫製し、夏の西日を防ぎなおかつ色を濃くする事が出来ました。又下部は、同じオーガンジーのグレーでボックスプリーツをつけ、ジョイントには新作のイタリアのブレードテープを上からたたきました。女性のワンピースのイメージで作りました。
又背の高い吊り元なので、全体のウエーブ記憶加工が出来なかったので、ブレードテープの裏にポケットを作り、プリーツの型を付けるためのファッション用プラスチックワイヤーを入れてもらいました。
④最後の一手間
照明にはこつこつとヨーロッパで買い集めていたカラフルなランプシェードをかけ、
全部かけずに「未完成」というメッセージとともに、エレガンスとモダンの間を行き来する「ボーダレスなスタイル」を隠れたメッセージとしていれました。
最後にファッショントレンドのタイポをバランスの右下部に愛(LOVE)をそえて完成です。
時間あれば刺繍に筆記体でいきたかったな~残念
時間もなく、手もなく本当に綱渡りの連続でそのなかで、3人ともがよくよく出せるもののすべてを出し切った感ありの作品でした。
輸入物や特別なものでなら誰でもかっこ良くできるといわれることもあるので、
今回はオールサンゲツさんの生地で作るという事を自分たちにルール付けして、
(ヒデキたちはいつも通りなんだけど)より明確に
「デザインとアイデアと組み合わせ=センスでチャレンジする」ことにしました。
なので、中央の2点はマインのなかでもいい生地ですが、バランスやレースは1000円台の生地を使い、
サイドのカーテンも椅子張り生地も3000円台の手頃な生地をセレクトしました。
実は「サンゲツらしからぬもの」というのも裏テーマであったので、こんな奇抜で、新しいスタイルをちゃんとみて評価してくださった町田先生を初めサンゲツという企業の懐の大きさに感謝しています。
なんとかデッドラインギリギリ出す事の出来た作品について書いておきます。
さすがのトップモデルJACKもお疲れ気味
①テーマ
「HAPPY CHIC 自宅をパワースポットに」
わざわざパワースポットに時間をかけていかれる方が増えてるのですが、
最近は仕事や社会でストレスでくたくたになる毎日
かえりたい場所
疲れを癒される場所
エネルギーを充電して明日に備える場所
自宅こそがパワースポットになるべきところです。
HAPPYで(楽しく)、CHICに(品よく)暮らすことで自宅をパワースポットに替えましょう!
NYやLONDONで人気のJONASAADRERの提唱するHAPPY CHICからインスパイアーをうけ、
ヒデキたちの考えるJAPANESE HAPPY CHIC STYLE を提唱しました。
少し新しく、日本にないイメージ、ちかいのがきゃりーぱみゅぱみゅをもっと大人にした感じ
デザインの説明させてていただきます。
①バランス
最上部のバランスは前後にうねるのみならず、ヨーロッパの歌劇場の天蓋のように中央上部が前傾する3Dバランスにしました。
非常に難しい作業になり作り手を泣かせた回り縁をターコイズでつけ、その下に温かみのでる赤い生地でスワッグでアクセントをつけました。
吹き抜け下部のバランスもクラシカルな凹凸デザインを同じ生地でフラットバランスでつけました。
上下の窓を遮る張りを隠すのでなく、バランスでアクセントづけする事ではりの存在感を薄める事が出来たと思います。
時間内ので生地合わせもこんな感じで
②ドレープ
ここ5年ばかりストライプ生地のアクセント使いを実験してきました集大成として、
ストライプを使う事は念頭にアイデアとしてありました。
ただ、今回のコンペのサンゲツさんのマインにちょうどいいものがなく、
これは椅子張りの生地からのチョイス
余談ですが、こういうベーシックでサイドオーダー的な生地がサンゲツさんに限らず日本のブランドのブックから消えてるんので残念です。この辺りがあればもう少し派手なものも動くのですが。
その辺のところのテクニックのレクチャーもまだまだで、新興格安販売店がやりにくいデザインというソフトがあるのにもったいないと思うのですが・・・
だれかヒデキにやらしてくれないかな~なんちゃって
内側のマスタードイエローのヒョウ柄ジャガードにはサイドのストライプ生地を横巾に使いヘム付け
これで内側の締まりをつけるとともに、エレガンス(CHIC)のイメージを強調しました。
もう1方のブルーの花柄シルクの生地は生地の品のよさを前面に出すために、あえて何もたを加えず、
ちらりとみえる裏地にだけエメラルドグリーンを入れました。
又、タイバックは以前にヨーロッパで買ってきたアート系デコレーションGOODSを使い、花を添えました。
③レース
上下切り返してなおかつ、上部は2重に重ねて縫製し、夏の西日を防ぎなおかつ色を濃くする事が出来ました。又下部は、同じオーガンジーのグレーでボックスプリーツをつけ、ジョイントには新作のイタリアのブレードテープを上からたたきました。女性のワンピースのイメージで作りました。
又背の高い吊り元なので、全体のウエーブ記憶加工が出来なかったので、ブレードテープの裏にポケットを作り、プリーツの型を付けるためのファッション用プラスチックワイヤーを入れてもらいました。
④最後の一手間
照明にはこつこつとヨーロッパで買い集めていたカラフルなランプシェードをかけ、
全部かけずに「未完成」というメッセージとともに、エレガンスとモダンの間を行き来する「ボーダレスなスタイル」を隠れたメッセージとしていれました。
最後にファッショントレンドのタイポをバランスの右下部に愛(LOVE)をそえて完成です。
時間あれば刺繍に筆記体でいきたかったな~残念
時間もなく、手もなく本当に綱渡りの連続でそのなかで、3人ともがよくよく出せるもののすべてを出し切った感ありの作品でした。
輸入物や特別なものでなら誰でもかっこ良くできるといわれることもあるので、
今回はオールサンゲツさんの生地で作るという事を自分たちにルール付けして、
(ヒデキたちはいつも通りなんだけど)より明確に
「デザインとアイデアと組み合わせ=センスでチャレンジする」ことにしました。
なので、中央の2点はマインのなかでもいい生地ですが、バランスやレースは1000円台の生地を使い、
サイドのカーテンも椅子張り生地も3000円台の手頃な生地をセレクトしました。
実は「サンゲツらしからぬもの」というのも裏テーマであったので、こんな奇抜で、新しいスタイルをちゃんとみて評価してくださった町田先生を初めサンゲツという企業の懐の大きさに感謝しています。
こんばんわ!
旅番組が大好きなのに、なぜか世界不思議発見が最後まで観れないヒデキです。
昨日の続きです。
夜の9時に出来るという事で岐阜県関市の後藤くんの工房にとりに行くは…
こんばんわ!
旅番組が大好きなのに、なぜか世界不思議発見が最後まで観れないヒデキです。
昨日の続きです。
夜の9時に出来るという事で岐阜県関市の後藤くんの工房にとりに行くはずが仕事が延びたのと
ゲリラ豪雨にあったのとで、着いたらPM11時になってしまいました。
「遅れてすみませーん??」っていうのも早々にもう手が動かしているくらい、
これ今日終わるんだろうか的段階でした 笑
後藤くんのお母さんまで手伝ってくれていて、
なるべく職人仕事は、職人さんのプライド考えて手を出さない系ヒデキなのですが、
さすがに、デザイン的に無茶言い過ぎたと反省。
役に立ったかどうかは別として、当然手伝わせていただきました。
結局、3人力を合わせてAM3時過ぎ完成。ここから又大阪高槻まで3時間のドライブ。
眠気をこらえつつ、なんとか朝方7時に帰宅。
ありがとう後藤くん&お母さん。
少し仮眠して、今度は取り付け
当然、3月末に職人さんなんて捕まんないので自分たちで取り付けるしかなーい。
しかし、現場は7mの吹き抜け、当然足場(ローリングタワー3段)がいります。
普段、職人さんが勝手に運び、組み立て、取り付けてくれるのになれたヒデキ
どこでローリングタワーを借りるかをインターネットで調べるからはじまる。
めぼしいレンタル資材屋さんを見つけて、行ってみるとヒデキの車に乗らない事がわかり、あせるあせる。
いつも頼む職人さんが使うローリングタワーはアルミ製で90cmx150cmくらいなのに
リース屋さんのは150x180cmのスチール製。3段だと約750kg。
レンタカー屋さんに電話したら今軽トラックがないそうで。
すったもんだの末、なんとか軽トラ借りていざ、リース資材屋さんへ
シオはなんかはじめて乗る軽トラに楽しそうで、この後おこる事がわかってないみたい。
なんとかローリングタワーを自宅におろし、車を返しに行き、又帰宅。
この時点で腰が壊れかけてきてるんだけど、もう時間に余裕がなく休めないのでだましだまし。
なんせ、3段のローリングタワーは総重量が750kg
これをはじめに軽トラからおろした駐車場から玄関、玄関から家のなかへ運ぶだけでも大変なのに
バラバラといえども大きな部材は60kg以上あるタワー部材を
2段目は180cmの上に、3段目は360cmに持ち上げなきゃいけない。
しかもぎっくり腰男と重たいものを持った事のないシオ
ひぇ~
どう建てたかは思い出せないくらい大変だった事だけおぼえてるんだけど
なんとか建て終わったのが夕方4時。
休む間もなくレール付け替えて、デコレーション。
やったー完成!と思ったら、タワーを解体しないと写真が撮れないので、あちゃー
へこたれながら今度は解体
これもなんとかこなしてふたりして死ぬ寸前で28日は終わり
29、30日と大きな納品があり、合間合間に撮影。
うちのトップモデルJACKをおやつでなだめすかしながら、
奇跡の1枚をとるのに300枚を超えて撮影。
夜サマリーを考えるんだけど、400字じゃ収まらない。
少しくらいいいかなーって、考えてたら、さすがはPCエントリー、1字超えてもアウト
あまちしげる(古い?)でした。
書き直し、チェックを繰り返し、結局、エントリーできたのは31日の午後でした。
ギリギリセーフ でエントリーナンバー500番台だったと思います。
よかったーみんなの努力が無駄にならずにすみました。
こんばんわ!
旅番組が大好きなのに、なぜか世界不思議発見が最後まで観れないヒデキです。
昨日の続きです。
夜の9時に出来るという事で岐阜県関市の後藤くんの工房にとりに行くはずが仕事が延びたのと
ゲリラ豪雨にあったのとで、着いたらPM11時になってしまいました。
「遅れてすみませーん??」っていうのも早々にもう手が動かしているくらい、
これ今日終わるんだろうか的段階でした 笑
後藤くんのお母さんまで手伝ってくれていて、
なるべく職人仕事は、職人さんのプライド考えて手を出さない系ヒデキなのですが、
さすがに、デザイン的に無茶言い過ぎたと反省。
役に立ったかどうかは別として、当然手伝わせていただきました。
結局、3人力を合わせてAM3時過ぎ完成。ここから又大阪高槻まで3時間のドライブ。
眠気をこらえつつ、なんとか朝方7時に帰宅。
ありがとう後藤くん&お母さん。
少し仮眠して、今度は取り付け
当然、3月末に職人さんなんて捕まんないので自分たちで取り付けるしかなーい。
しかし、現場は7mの吹き抜け、当然足場(ローリングタワー3段)がいります。
普段、職人さんが勝手に運び、組み立て、取り付けてくれるのになれたヒデキ
どこでローリングタワーを借りるかをインターネットで調べるからはじまる。
めぼしいレンタル資材屋さんを見つけて、行ってみるとヒデキの車に乗らない事がわかり、あせるあせる。
いつも頼む職人さんが使うローリングタワーはアルミ製で90cmx150cmくらいなのに
リース屋さんのは150x180cmのスチール製。3段だと約750kg。
レンタカー屋さんに電話したら今軽トラックがないそうで。
すったもんだの末、なんとか軽トラ借りていざ、リース資材屋さんへ
シオはなんかはじめて乗る軽トラに楽しそうで、この後おこる事がわかってないみたい。
なんとかローリングタワーを自宅におろし、車を返しに行き、又帰宅。
この時点で腰が壊れかけてきてるんだけど、もう時間に余裕がなく休めないのでだましだまし。
なんせ、3段のローリングタワーは総重量が750kg
これをはじめに軽トラからおろした駐車場から玄関、玄関から家のなかへ運ぶだけでも大変なのに
バラバラといえども大きな部材は60kg以上あるタワー部材を
2段目は180cmの上に、3段目は360cmに持ち上げなきゃいけない。
しかもぎっくり腰男と重たいものを持った事のないシオ
ひぇ~
どう建てたかは思い出せないくらい大変だった事だけおぼえてるんだけど
なんとか建て終わったのが夕方4時。
休む間もなくレール付け替えて、デコレーション。
やったー完成!と思ったら、タワーを解体しないと写真が撮れないので、あちゃー
へこたれながら今度は解体
これもなんとかこなしてふたりして死ぬ寸前で28日は終わり
29、30日と大きな納品があり、合間合間に撮影。
うちのトップモデルJACKをおやつでなだめすかしながら、
奇跡の1枚をとるのに300枚を超えて撮影。
夜サマリーを考えるんだけど、400字じゃ収まらない。
少しくらいいいかなーって、考えてたら、さすがはPCエントリー、1字超えてもアウト
あまちしげる(古い?)でした。
書き直し、チェックを繰り返し、結局、エントリーできたのは31日の午後でした。
ギリギリセーフ でエントリーナンバー500番台だったと思います。
よかったーみんなの努力が無駄にならずにすみました。
[[attached(1,left)]]
ご無沙汰しております。
スタイリングプロのセミナー『インテリアスタイリングプロの家』の講師も無事終わり、昨日はサンゲツさんのアワードの授賞式に出席して参り…
[[attached(1,left)]]
ご無沙汰しております。
スタイリングプロのセミナー『インテリアスタイリングプロの家』の講師も無事終わり、昨日はサンゲツさんのアワードの授賞式に出席して参りました。
インテリア界の攻撃的MFヒデキです。
2012年TOSO WITH CURTAINを機会にアートケイの後藤くんとシオとヒデキでapache(アパッチ)というグループでカーテンデコレーションの普及・啓蒙を目的としてカーテン創作活動をしております。
1年に1度なにか形にしていこう!的なのりなのですが、今年はどうする?とそろそろ話しなきゃねと電話で後藤くんと話したのが3月中旬
なにげに
「サンゲツさんのアワードなんかもう無理だよね」
『やりますか?』
「やれるの?」
『スタッフは使えないですが、ボクだけなら仕事終わってからやりますよ』
「やる?」
『やりますか!』
「やろう!」
で決定~!
シオの目は不安で点でしたが・・・・
奇しくも消費税増税前の3月末の猫の手も借りたい時期、急遽すすむ話に出来るの?とネガティブな気持もチラホラ。
しかし、日本のインテリアのためには戦わねばいけない戦いもあるのです。
その日のうちにデザイン&生地の手当をシオとヒデキが仕事の合間にあれこれ決めて。
次の日からサンゲツさんの代理店のツカサの小島くんにネゴシエーション
価格決まって生地を発注。生地が後藤くんについたのは20日くらいだったと思います。
ここから後藤くんの地獄がはじまります笑
『作る側がデザインを制限しちゃ行けないんですよ』が後藤くんのモットー
いつもの無理難題も『なんとかやってみます』とさらり。
ただ今回はタイミング悪すぎました。時間がないのです。
通常のお仕事も残業残業のこの時期、ヒデキたちの心配も岐阜と大阪の距離なんでいかんともしがたい。
25日に仕上がる予定が27日のpm9時頃になると連絡があって一安心。
ただここからヒデキとシオの地獄がはじまります。
まさか、ハードな任務が自分たちにも回ってくるとはつゆにも思ってなかった脳天気ポジティブコンビ ヒデキ&シオです。
この時期佐川急便がもう翌日配送無理、なん日かかるかがわからないとの返事なのでヒデキが車で引き取リに行く事になりました。
この3日前にぎっくり腰になってしまっていて、3日間プレゼン以外は延期していただいて寝込んでたヒデキ、接骨院でもらったギブスをして岐阜までドライブ。
又、この日がまれにみる大雨ゲリラ豪雨の関西中部地方
今思えばこの後の波乱の前兆なのでしょう。
風でハンドルとられるとられる。
雨でワイパーも効かないし、長い間ガラコも塗ってないしー!
ダッシュボードのなか探して、あったーと思ったら、蒸発しててかーらから。
そういえば、これ買ったの7年前だもんね~とほほほほです。
トラックに横を抜かれるたびにバシャーン!としばらく前が全くみえなくなるほどの大雨。
そのなか、少しでも姿勢を崩すと激痛が走る腰。
1日でも遅れると提出締め切りタイムアップですべてが無駄になるの恐怖。
ここで死ねない!
世の中には絶対に負けられない戦いがあるんです!クぅー!
すべてがギーリギリーのぺーろぺろ笑
この続きはまた次回
APACHE(アパッチ)の活動
2011年 TOSO WITH CURTAINにて11社の新作の発表会にて11社の新作デコレーションを1組のデザイナーがデザインしてプロの方々にデモンストレーションする大役を果たす。
2012年 IFDAのお誘いでデザイナーズショーハウスに参加。
2013年 デザイナーズショーハウスのデザインをアメリカのウィンドウファションコンペに出展し、コーマーシャル部門チャンピオン(1位)となる。
オペライベント「LA DOLCE VITA」にて、エントランスデコレーション担当
2014年 サンゲツ コーディネートアワードにて、なみいる強豪539組のなかから、こっそりとアイデンティティー賞受賞 笑
[[attached(1,left)]]
ご無沙汰しております。
スタイリングプロのセミナー『インテリアスタイリングプロの家』の講師も無事終わり、昨日はサンゲツさんのアワードの授賞式に出席して参りました。
インテリア界の攻撃的MFヒデキです。
2012年TOSO WITH CURTAINを機会にアートケイの後藤くんとシオとヒデキでapache(アパッチ)というグループでカーテンデコレーションの普及・啓蒙を目的としてカーテン創作活動をしております。
1年に1度なにか形にしていこう!的なのりなのですが、今年はどうする?とそろそろ話しなきゃねと電話で後藤くんと話したのが3月中旬
なにげに
「サンゲツさんのアワードなんかもう無理だよね」
『やりますか?』
「やれるの?」
『スタッフは使えないですが、ボクだけなら仕事終わってからやりますよ』
「やる?」
『やりますか!』
「やろう!」
で決定~!
シオの目は不安で点でしたが・・・・
奇しくも消費税増税前の3月末の猫の手も借りたい時期、急遽すすむ話に出来るの?とネガティブな気持もチラホラ。
しかし、日本のインテリアのためには戦わねばいけない戦いもあるのです。
その日のうちにデザイン&生地の手当をシオとヒデキが仕事の合間にあれこれ決めて。
次の日からサンゲツさんの代理店のツカサの小島くんにネゴシエーション
価格決まって生地を発注。生地が後藤くんについたのは20日くらいだったと思います。
ここから後藤くんの地獄がはじまります笑
『作る側がデザインを制限しちゃ行けないんですよ』が後藤くんのモットー
いつもの無理難題も『なんとかやってみます』とさらり。
ただ今回はタイミング悪すぎました。時間がないのです。
通常のお仕事も残業残業のこの時期、ヒデキたちの心配も岐阜と大阪の距離なんでいかんともしがたい。
25日に仕上がる予定が27日のpm9時頃になると連絡があって一安心。
ただここからヒデキとシオの地獄がはじまります。
まさか、ハードな任務が自分たちにも回ってくるとはつゆにも思ってなかった脳天気ポジティブコンビ ヒデキ&シオです。
この時期佐川急便がもう翌日配送無理、なん日かかるかがわからないとの返事なのでヒデキが車で引き取リに行く事になりました。
この3日前にぎっくり腰になってしまっていて、3日間プレゼン以外は延期していただいて寝込んでたヒデキ、接骨院でもらったギブスをして岐阜までドライブ。
又、この日がまれにみる大雨ゲリラ豪雨の関西中部地方
今思えばこの後の波乱の前兆なのでしょう。
風でハンドルとられるとられる。
雨でワイパーも効かないし、長い間ガラコも塗ってないしー!
ダッシュボードのなか探して、あったーと思ったら、蒸発しててかーらから。
そういえば、これ買ったの7年前だもんね~とほほほほです。
トラックに横を抜かれるたびにバシャーン!としばらく前が全くみえなくなるほどの大雨。
そのなか、少しでも姿勢を崩すと激痛が走る腰。
1日でも遅れると提出締め切りタイムアップですべてが無駄になるの恐怖。
ここで死ねない!
世の中には絶対に負けられない戦いがあるんです!クぅー!
すべてがギーリギリーのぺーろぺろ笑
この続きはまた次回
APACHE(アパッチ)の活動
2011年 TOSO WITH CURTAINにて11社の新作の発表会にて11社の新作デコレーションを1組のデザイナーがデザインしてプロの方々にデモンストレーションする大役を果たす。
2012年 IFDAのお誘いでデザイナーズショーハウスに参加。
2013年 デザイナーズショーハウスのデザインをアメリカのウィンドウファションコンペに出展し、コーマーシャル部門チャンピオン(1位)となる。
オペライベント「LA DOLCE VITA」にて、エントランスデコレーション担当
2014年 サンゲツ コーディネートアワードにて、なみいる強豪539組のなかから、こっそりとアイデンティティー賞受賞 笑
【東京支社】「父の日」はネクタイ業界にとって、クールビズ(CB)時代が訪れるまでは、1年で最も稼げる時期だったという。
先月からネクタイメーカーの14秋冬展示会が相次いで