高校野球
【本社】夏の全国高校野球選手権地方大会が始まった。筆者も高校生の夏、この大会に参加し熱い汗を流した。かれこれ30数年前のことになる。
先日、古い球友から連絡が入り、高校…
【本社】夏の全国高校野球選手権地方大会が始まった。筆者も高校生の夏、この大会に参加し熱い汗を流した。かれこれ30数年前のことになる。
先日、古い球友から連絡が入り、高校…
借主が改修費を負担新形態の賃貸に注目 今年5月、空き家の適切な管理や利活用の促進…
地盤ネットホールディングス(東京都中央区)は7月9日、地震リスクを考慮した小規模建築物向けの地盤液状化リスク調査・評価手法の開発について、京都大学工学研究科と産学共同研究を開始した。
研究期間は同日から1年間。これから戸建て住宅を建てようとする消費者が、多額の費用をかけず事前に液状化リスクを評価できるよう、合理性の高い評価手法の開発を目指す。
この共同研究に際し、同社から京都大学に対して、同社開発の半自動スウェーデン式サウンディング試験機「グラウンド・プロⅠⅠ」および、液状化検討に係る土質サンプラー、地下水位計などを提供した。
参加研究者には、同社から技術開発室の横山芳春氏(執行役員)と伊東洋一氏(執行役員)、京都大学工学研究科から建築学専攻の林康裕教授と杉野未奈助教が選ばれた。
三菱電機(東京都千代田区)は8月25日、高出力化+設置容量増加により発電量をアップできる住宅用の単結晶無鉛はんだ太陽電池モジュール「マルチルーフ 230Wシリーズ」7機種を発売する。
透光性の向上と発電ロスの低減に成功。長方形モジュールで公称最大出力を従来品より5W高め230Wを実現した。さらに、独自の「プラストレランス基準」を運用することで、全モジュールで公称最大出力値以上の発電量を確保できるようにした。
形状は、長方形、正方形(ハーフ)、これらのスリムタイプ、台形など7種類。長方形(PV-MA2300L)が15万1800円。
中古住宅の個人間売買プラットフォームを運営するhouselog(ハウスログ、東京都中央区)は7月21日、一定条件を満たす売却物件に対して住宅検査費用+瑕疵保証保険料を売主に代わって全額負担するサービスを始める。東京23区内からスタート、徐々に対応エリアを広げる。
売主にとっては、費用負担ゼロで1年間(有償オプションにより最長5年間まで延長可能)の瑕疵担保責任が保証されるため、契約率の向上、引き渡し後のトラブルを回避できるメリットがある。一方の買主にとっては、登録免許税や不動産取得税の軽減措置、住宅ローン減税といった特例を受けられるメリットがある。
ジャパンホームシールド(東京都墨田区)が住宅検査を実施。日本住宅保証検査機構(JIO、東京都千代田区)が既存住宅瑕疵保険を提供する。
講談社のウェブマガジン「ミモレ」にML編集長下田が連載するコラム、
「インテリアの小さなアイデア」の先週掲載分をまとめて紹介!
先週分も引き続き、募集させていただいた質問にお答えしています。
7/8
【連載100回記念】質問にお答えします!
vol.8 ~おもちゃの収納~
続きは→ http://mi-mollet.com/articles/-/2011
7/11
【連載100回記念】質問にお答えします!
vol.9 ~キッチンまわり~
続きは→ http://mi-mollet.com/articles/-/2016
7/12
【連載100回記念】質問にお答えします!
vol.10 ~照明の考え方~
続きは→ http://mi-mollet.com/articles/-/2021
エコワークス(福岡県福岡市、小山貴史社長)は、熊本県熊本市にある築47年の戸建て住宅のリノベーションを実施してゼロ・エネ(ZEH)を達成。これを同社の「リノベーションモデルハウス」として、7月4日にグランドオープンした。
今回のリノベモデルハウスは、国土交通省の「平成26年度 第1回住宅・建築物省CO2先導事業」の採択物件(事業は終了、同社の提案はコチラ)。
高性能サッシ、高性能グラスウールにより断熱性を2倍以上に向上。高効率給湯器、高性能エアコン、LED照明により省エネ性を向上し、5.85kWの太陽光発電によりプラスエネルギーを実現した。一次エネルギー消費量は565MJ/(m2・年)で、平成25年基準を166%達成。このほか、耐震・耐久性、維持管理性も向上した。
同社はこのモデルハウスを活用して、「建て替えではないもう1つの選択」として性能向上リノベの提案に取り組んでいく。
東京都はこのほど、東京都住宅政策審議会が取りまとめた「東京におけるマンション施策の新たな展開について」と題した答申素案に対する、パブリックコメントの募集を始めた。
マンションの実態を的確に把握し、管理の適正化や円滑な再生に向けた取り組みを強化することが目的。素案では、管理組合に対し、基本情報や管理状況の報告の義務づけなどについて条例化の検討を求めている。9月に取りまとめを行う予定だ。
住友不動産が東京都板橋区小豆沢1丁目で開発を進めていた大規模マンション「スカイティアラ」が完成した。敷地面積は約1.6ヘクタールで、19階建てと13階建ての2街区構成。総戸数621戸の規模は、最近10年間では都内城北エリアで最大級という。2月に1棟が竣工しており、もう1棟と、約4800平方メートルの広場状公開空地や並木道などがこのほど竣工した。
価格は72平方メートルの住戸が5000万円台、74平方メートルは5200万円台が中心。平均坪単価は230万円台。
関東を中心に不動産販売を手掛けるケイアイスター不動産はこのほど、「はなまるハウス」の展示場を栃木県小山市にオープンした。全国で14カ所目。
「はなまるハウス」は、870万円から家が建てられるローコスト規格型注文住宅。6パターンの価格設定で、100プラン以上から選べる豊富なバリエーションが特徴。
展示場の所在地は小山市西城南6の12の12。