最新のJAPANTEXはこちら

INTERIOR WEB NEWS


モダンリビング×ASJによるラグジュアリー対談が実現!

モダンリビング×ASJによるラグジュアリー対談が実現!

2015年11月29日、
横浜ランドマークタワー31階にある、ASJ YOKOHAMA CELLにて
「ラグジュアリー対談」と題し、
モダンリビング編集長下田結花と、建築設計事務所バケラッタの森山善之さん、
APOLLOの黒崎敏さん3人のスペシャルな対談イベントが行われます。

理想の住まいを手に入れるために
スモール、ミディアムからラージスケールまで日本の住宅に合ったインテリア選びについて語ります。

日時/11月29日 14:00~15:30
会場/建築家情報空間 ASJ YOKOHAMA CELL 
     横浜ランドマークタワー31階
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1
問い合わせ/アーキテクツ・スタジオ・ジャパン 03-3448-1232

入場無料ですので、みなさまぜひお越しください。

    


パナソニックのトイレ「アラウーノ」、累計100万台を達成

パナソニックのトイレ「アラウーノ」、累計100万台を達成

 パナソニック(大阪府門真市)エコソリューションズ社のタンクレストイレ「アラウーノ」シリーズが、発売開始から約9年で累計販売数100万台を突破した(10月23日時点)。
 
 2006年12月に初めて全自動おそうじトイレ「アラウーノ」を発売。現在は、便器外へのトビハネ汚れを抑える高級タイプ「新型アラウーノ」、中級タイプ「アラウーノSII」、3Dツイスター水流で節水する普及タイプ「アラウーノV」の3シリーズを展開している。


超高性能なカナダ輸入住宅で工務店の差別化をサポート

超高性能なカナダ輸入住宅で工務店の差別化をサポート

 カナダ輸入住宅のセルコホーム(宮城県仙台市)は、高性能x高品質x高デザインx適性価格で差別化する住宅ネットワーク。スタートから20年、1万7000棟超の実績をほこる。
 地震につよい2x6工法を採用した高気密・高断熱仕様が特徴で、世界基準のカナダ政府認証「SUPER Eハウス」の建築も可能。
 外壁材、窓、フローリングなどすべての素材は現地調達で、商社を通さずにまるごと直輸入することで適正価格を実現する。
 独自の「人材育成SHBC(セルコホームビジネスカレッジ)」により、事業の立ち上げまでを本部スタッフがきめ細かくサポート。広告戦略、販促ツール、外観・インテリア・カラーコーディネート外構計画の技術支援などバックアップ体制が充実している。
 ビジネスパートナーチェーン加盟店を募集中。
 資料請求はコチラから。


紹介率80%、納得住宅工房のノウハウを提供

紹介率80%、納得住宅工房のノウハウを提供

 納得スタイルホームは、紹介率80%をほこる行列工務店・納得住宅工房(静岡県富士市)から生まれた住宅ネットワーク。
 「すべてはお客様のために」を掲げ、徹底的なホスピタリティの実践で知られる納得住宅工房に惚れ込み、どうしても「納得」で家を建てたいという県外の問い合わせが後を絶たないことから16年前に創設。現在40社の加盟工務店が「納得イズム」を学び、成長を続けているという。
 隔月開催の定期指導で、集客、営業、設計、施工、管理、アフター、コストダウンのノウハウを提供。年1回の加盟店視察研修、新人お預かり研修といった幅広い支援が人気をあつめている。
 各種研修は、納得住宅工房の現役スタッフが講師となって自らの経験をもとにしたノウハウを伝授するため、自社に持ち帰ってすぐにとりかかることができる。
 資料請求はコチラから。


まだ走っていた

まだ走っていた

 【東京本社】さいたま市にある鉄道博物館では単なる展示物でしかなかった車両に、実際に遭遇した。小学生時分の修学旅行で「そういえば乗ったかな?」というあやふやな記憶がある…


1分で高品質な建築パースを自動作成するクラウドサービス

1分で高品質な建築パースを自動作成するクラウドサービス

 デジタルコンテンツ事業のファイン(大阪府大阪市)は11月13日、工務店や設計事務所が手軽に使える建築パース自動作成システム「AUTOPERS」の提供を始める。
 これまで1時間以上かかっていた建築CGパース作成が約1分で完了するクラウドサービス。
 手持ちの3次元CADプランデータをアップロードするだけでパースを自動作成。アングルや添景のバランス、陰影表現など高品質な表現を可能にした。


退職後の移住先トップはどこ!? オウチーノ調査

退職後の移住先トップはどこ!? オウチーノ調査

 オウチーノ(東京都港区)は10月16〜21日、首都圏在住・就労中の50〜65歳の男女721人を対象に「退職後の移住」に関するインターネット調査を行った。
 移住するならどこに住んでみたいかという問いには、51%が「国内」、19.4%が「海外」と回答。29.6%は「特になし」だった。
 国内派の内訳は、「東京」20.9%、「沖縄」12%、「神奈川」8.4%がトップ3。東京を選んだ理由として「流行の先端であり、娯楽が沢山あるから」「便利な街だから」が挙がった。
 海外派は、「アメリカ」35.7%が上位で、「カナダ」7.9%、「オーストラリア」「マレーシア」6.4%と続いた。とくに「ハワイ」と答えた人が多く、「気候が暖かだから」「日本人が住みやすそうだから」との理由が挙がった。

 移住に対する関心度を聞くと、「具体的に考えている」が3.9%、「したいと考えている」が7.2%、「興味はある」が22.2%で約3割は前向き。「考えたことがない」は66.7%だった。


防犯カメラもIoTの時代へ、アースアイズが新製品発表

防犯カメラもIoTの時代へ、アースアイズが新製品発表

 アースアイズ(東京都港区)は28日、最先端の「五感AI」を搭載する防犯カメラの新製品「アースアイズ」を発表した。独自のAIと複数のセンサーの搭載により、においや音の判断、音声で通知する機能などを搭載し、従来の防犯面だけでなく見守り機能にも寄与する。スマートフォンなどとリアルタイムに連携できる。
 
 今回発表された「アースアイズ」では、お年寄りが「うずくまる」などの動きを判別し、危険と判断すれば自動で登録された家族に(つながらなければ公共機関へ)通報したり、赤ちゃんの泣き声を判別し、いつもと違えば警告をするなど、AIとセンサーを活用した事例が示された。
 また参考機能として、登録しておけば携帯電話がどこにあるかアースアイズが探してくれる機能も紹介された。
 
 同社の山内三郎代表取締役は、「防犯カメラは目の前で何かが起きていてもそれを録画するだけで何もできていない。
『アースアイズ』は、目の前で犯人に殴られて血を流している人がいれば先に救急車を呼ぶであるとか、そうした状況の違いをカメラが理解し行動できるようになる。家庭に設置した場合、侵入されてから通報を行うのでなく、玄関前の人物の怪しい動きを検知すれば警戒モードに移る。庭に入ってきた段階で音声による警告をし、さらに通報するなど独自の対策を行える。こうした判断をAIが行うことで、暮らしの見守りもできる防犯カメラになる」と製品を解説。
 
 同社では、もともと万引き対策に強い防犯カメラで評価を得ている。通常の防犯カメラ(RGB処理=二次元処理)の場合、風で揺れる木なども一様に処理してしまうため「バッグに何かを詰める」などの「動きの判断」が難しかったが、アースアイズのカメラでは、2つのカメラに加えてLEDのセンサーによる測距システムを搭載、距離を把握することにより3Dで状況を処理することができる。
 すると人の重なりが認識でき個々を判別できるほか、商品を勝手に移動されてもどこに移動されたか認識できるなど、多くのメリットが生まれる。何歳くらいの人がどの商品を頻繁に取るのかといったことも分かるとのことで、こうしたデータの蓄積はマーケティングにも活用できるという。
 
 
 施工も簡単で、本体の外側部分と内側部分の2機で窓ガラスを挟み込みマグネットで設置、窓ガラスを介して給電できるため、窓ガラスに穴を開ける必要がない。
 山内さんは、「防犯カメラにもIoTの時代がやってきている。予防抑止の、犯罪のない社会を目指したい」とした。
 本体価格は65000円、月額2340円(ともに予定価格)。2016年4月頃に発売予定だ。


不動産価格指数、マンションが6.9%増で29カ月連続プラス

不動産価格指数、マンションが6.9%増で29カ月連続プラス

 国土交通省は10月28日、2015年7月分の不動産価格指数(住宅)および不動産取引件数・面積(住宅)を公表した。不動産価格指数(住宅)のうち、全国のマンション指数は121.4で対前年同月比6.9%の上昇となり、2013年3月分から29カ月連続でプラスとなった。
 全国の住宅総合は3.1%増の105.7だった。そのうち、住宅地は3.3%増の100.5、戸建て住宅は0.1%減の99.5だった。

 都市圏別に見ると、南関東圏は住宅総合が106.6(3.7%増)、住宅地が103.0(2.5%増)、戸建て住宅が98.3(0.8%増)、マンションが118.4(6.4%増)。
 名古屋圏は、住宅総合が98.3(1.0%増)、住宅地が94.7(2.8%増)、戸建て住宅が93.9(2.7%減)、マンションが122.8(10.3%増)。
 京阪神圏は、住宅総合が105.8(3.1%増)、住宅地が103.3(6.2%増)、戸建て住宅が96.6(3.2%減)、マンションが124.0(9.5%増)だった。
 その他、データ詳細はこちら。


YKK APと早大中谷礼仁研究室、窓の短編映画をウェブで公開

YKK APと早大中谷礼仁研究室、窓の短編映画をウェブで公開

 YKK AP(東京都千代田区)窓研究所は、窓を学問として多角的に探究する活動「窓学」で、早稲田大学(東京都新宿区)中谷礼仁研究室との共同研究で誕生した窓の短編映画「Transition of kikugetsutei」 を10月28日から同研究公式サイトで公開する。
 同社では、2014年から同研究室と共同で「柱間装置の文化誌」研究を開始している。日本建築史上でも注目される建築物で、香川県高松市にある近世初期の大名庭園「栗林公園」内の御茶屋 「掬月亭」を調査し、短編映画という手法で魅力を世界に伝えていくもの。



Page 53 of 417« First...102030...5152535455...607080...Last »