合格者は209人 再開発プランナー試験
再開発コーディネーター協会は10月9日、15年度再開発プランナー試験(筆記試験)の合格者を発表した。
同試験は8月23日に東京と大阪で実施された。合格者は209人(2014年度は154人)。受験者は723人で合格率は28.9%。昨年度に比べて受験者が200人近く増えたことに伴い、合格者も55人増えた。
再開発コーディネーター協会は10月9日、15年度再開発プランナー試験(筆記試験)の合格者を発表した。
同試験は8月23日に東京と大阪で実施された。合格者は209人(2014年度は154人)。受験者は723人で合格率は28.9%。昨年度に比べて受験者が200人近く増えたことに伴い、合格者も55人増えた。
再開発コーディネーター協会は10月9日、15年度再開発プランナー試験(筆記試験)の合格者を発表した。
同試験は8月23日に東京と大阪で実施された。合格者は209人(2014年度は154人)。受験者は723人で合格率は28.9%。昨年度に比べて受験者が200人近く増えたことに伴い、合格者も55人増えた。
ハウジング・トリビューン・ウィークリーVol.259 ハウジング・トリビューン・…
芝浦工業大学は10月17日から横浜・みなとみらいで開催される「エネマネハウス2015」で、WOOD-ALC(積層集製材)とCLT(直交集成板)を導入した集合住宅を提案する。
建築工学科・秋元孝之教授を中心とするチームで参加。断熱蓄熱性に優れた木質のパネルを使うことで約50%の省エネ化をめざす。ユニットごとに増築・改築が容易にでき、ニーズに対応住み継ぐことができる「継ぎの住処(つぎのすみか)」として提案する。
全住宅に占める空き家の割合が13.5%に 平成27年版土地白書では、空き家や空き…
国土交通省が10月8日発表した今年9月の省エネ住宅ポイントの申請受付状況は、新築が3万5928戸、リフォームが3万4213戸だった。
ポイント申請受付を開始した今年3月10日から9月末までの累計申請状況は、新築が14万4894戸、リフォームが18万4304戸となっている。
経済産業省は10月8日、来年4月の電力小売全面自由化に先立ち、小売電気事業者の事前登録を初めて行った。電力取引監視等委員会の審査を経て、第1弾として40事業者を登録した。
今後、10月7日までに申請のあった80件についても、審査が終了次第、順次登録を行っていく。
登録小売電気事業者の一覧はこちら。
中古マンションのリノベーションサービス「リノベる。」を運営するリノベる(東京都渋谷区)は今年11月下旬、神奈川県藤沢市鵠沼に「リノベる。湘南ショールーム」をオープンする。Sugar(神奈川県平塚市)と業務提携し、「リノベる。」のフランチャイズとして運営・サービス提供する。
また、同社は「湘南ショールーム」のオープンに先駆けて「スケルトン見学会」を開催する。実際のリノベーション工事前の“内装”をすべて取り壊した状態(スケルトン)を見学できる。日時は10月10日~12日の10時〜16時。参加は無料、予約制。予約・詳細はこちら。
日本ハウズイングが東京都文京区で進めていた、旧社宅を賃貸マンションに再生するプロジェクト「テレパレス 文京千石」(2棟24戸)がこのほど竣工した。
当該建物は築35年で鉄筋コンクリート造、地上3階建て。各階段の入り口には、電話配管を活用してオートロックドアを設置。室内には水回り設備を新設した。
物件所在地は東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅から徒歩10分の場所。専有面積は全室が75.26平方メートル。賃料は月額16万8000円~17万5000円と共益費7000円。7月に募集を開始し、キャンセル住戸を除き全室に申し込みを得ている。
10月7日、第3次安倍改造内閣が発足した。太田昭宏国土交通大臣は退任し、新国土交通大臣には太田氏と同じ公明党所属で政調会長を務める石井啓一氏(衆院北関東比例区・当選8回)が就任した。
石井氏は東大工卒、57歳。元建設省道路局課長補佐。