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09 10月 2015

国土交通省/土地白書 身近に感じる土地問題、「空き家・空き地などが目立つ」が半数を超える – オンライン記事

全住宅に占める空き家の割合が13.5%に

平成27年版土地白書では、空き家や空き地の増加傾向についての国民の意識について取り上げている。

「土地問題に関する国民の意識調査」によると、日頃、土地に関して身近に感じる問題として、「空き家・空き地や閉鎖された店舗が目立つこと」と回答した人が2014年度では50.2%と半数以上に達した。
また、「手入れされていない農地や山林が増えていること」も2014年度は30.2%と3割を超えた。
空き家や空き地、手入れされていない農地や山林が国民にとって、大きな問題として認識されていることがわかる。

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