住宅着工、今後の逓減を予測 住宅不動産市場研
住宅不動産市場研究会代表の伊豆宏氏(明海大学名誉教授)はこのほど、15~20年度住宅着工予測を発表した。それによると、14年度の87万6000戸(予測)に対し、15年度は93万戸に増加するものの、その後は16年度が88万戸、17年度と18年度が80万戸、19年度79万戸、20年度77万戸と逓減する。主な要因として「20~30歳代世帯の減少」「経済成長率の低位推移」「地価、建築費上昇による住宅取得能力低下」などを挙げている。
住宅不動産市場研究会代表の伊豆宏氏(明海大学名誉教授)はこのほど、15~20年度住宅着工予測を発表した。それによると、14年度の87万6000戸(予測)に対し、15年度は93万戸に増加するものの、その後は16年度が88万戸、17年度と18年度が80万戸、19年度79万戸、20年度77万戸と逓減する。主な要因として「20~30歳代世帯の減少」「経済成長率の低位推移」「地価、建築費上昇による住宅取得能力低下」などを挙げている。
【本社】日本図案家協会がこのほど、「第153回日図展」を京都市左京区の日図デザイン博物館で開いた。
テーマの「現代琳派」を踏まえて表現し、ペイズリー柄をはじめ、丸型の幾
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ハウジング・トリビューン・ウィークリーVol.231 ハウジング・トリビューン・…
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ハウジング・トリビューンVol.490(2015年5号)発売…
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増大する空き室リスクを回避する
生活サービスで選ぶ賃貸住宅
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三鬼商事はこのほど、東京都心5区のビル市況(2月)をまとめた。5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の平均空室率は5.31%で前月比0.05ポイント低下した。統合などに伴う大型成約の動きが相次いだが、大規模を含む3棟の新規供給があり、この1カ月に減少した空室面積は1900坪にとどまった。
5区の平均空室率は1万7167円。前年同月比5.64%上昇、前月比では0.34%上昇した。条件良い大型空室への引き合いが好調に推移し、既存ビルの一部に品薄感が強まったため。上げ幅は小さいものの、前年同月比では9カ月連続、前月比では14カ月連続の上昇となった。