子育ての悩みにこの一冊
【本社】7カ月前に長女が生まれた。彼女の将来を思って親として何ができるのかと、あれこれ考え、しつけや教育がらみの本を良く手にするようになった。
そのなかから医師で4児の…
【本社】7カ月前に長女が生まれた。彼女の将来を思って親として何ができるのかと、あれこれ考え、しつけや教育がらみの本を良く手にするようになった。
そのなかから医師で4児の…
近年、日本を訪れる外国人旅行者が増加しています。2013年には初めて年間1000…
大和ハウス工業(大阪府大阪市)は5月8日、町並み規制の厳しい城下町や宿場町などの景観に調和する伝統的賃貸住宅を発売する。また、2階建和風賃貸住宅商品「セジュールウィット 京和風」も同日発売して賃貸住宅商品ラインアップを拡充する。
伝統的賃貸住宅は、自然素材「土・木・紙」を採用した在来工法の賃貸住宅。外装に漆喰の塗り壁や土壁を採用し、屋根には三州瓦や淡路瓦を使用。数寄屋風の切妻屋根や入母屋、防火壁のうだつなどの外観によって、歴史的景観への調和を図る。内装には、畳、ふすま、障子などの建具を採用し、構造軸組材には国産材を活用する。
金沢市や京都市などに多く見られるような間口が狭く奥行きが深い短冊形の敷地や、1階を酒屋などの店舗とした店舗併用型賃貸住宅にも対応する。店舗併用型賃貸住宅では約60cmの横架材を採用することで広い間口を実現する。
同日発売の「セジュールウィット 京和風」も、化粧妻飾り、窓前格子、和形瓦などを採用することで、居住空間の細やかな部分にも日本建築の技法や意匠を取り入れた。
野村不動産アーバンネット(東京都新宿区)は実際に同居または近居をしている親世代・子世代に「同居・近居に関する調査」を実施、その結果を5月7日に公表した。
※近居:親子世帯がお互いの家を行き来できるような距離(例:最寄り駅が同じ、同じマンション内の別フロア)に住む居住形態。
それによると、近居をしている人の84%が現状に満足しており、同居の67.6%よりも満足度が高かった。
近居を選ぶ理由としては「プライベートを保ちたい」63.8%、「ライフスタイルが違う」52.4%、「夫婦水入らずで過ごしたい」17.9%がトップ3。
同居をしている人に近居でメリットに感じることを聞くと「ほどよい距離感」が7割超と圧倒的に多かった。
調査の詳細はコチラ。
ポラスグループのポラテック(埼玉県越谷市)は、中大規模木造建築物を計画するうえでいかに合理的かつ安価に構造プランを計画するかといった課題を解決するため、設計者向けに情報提供・情報交換を行う研究会「ポラテック中大規模の会」を発足する。
これにともない5月27日13:30〜、越谷市にある本社2Fにおいてセミナーを開催する。
中大規模木造建築物への取り組みやオリジナル商品を紹介するほか、中大規模木造における改正建築基準法のポイントを解説する。
参加無料。申し込みはメール(polustec.chudaikibo-he*polus.co.jp[*を@に])またはFAX(048・987・8260)まで。申し込み締め切りは5月15日。
日本ホウ酸処理協会(東京都江東区)は5〜6月、大阪・博多・仙台においてホウ酸防腐防蟻剤を使った住宅の劣化対策ビジネスに関する新規事業説明会を開催する。
劣化対策は長期優良住宅、長期優良住宅化リフォームをはじめとして、インスペクションや性能向上リフォーム(耐震改修、断熱改修など)と組み合せることで高い費用対効果が見込める分野であるとして参入を呼びかけている。
詳細はコチラ。
●大阪(大阪市立総合生涯学習センター)
5月28日18:30〜20:30
●博多(博多バスターミナル)
5月29日17:30〜19:30
●仙台(仙台青葉カルチャーセンター)
6月12日17:30〜19:30
表参道にある数多くある雑貨店の中でも、昨年オープンした「AWESOME STORE(オーサムストア)」は、スタイリッシュでリーズナブルな品揃えで、人気を集めています。iemoの先週1週間の記事ランキング1位は、そんなオーサムストアの特集。フェイクグリーンやフォトフレーム、香りを楽しむサシェなどおすすめのアイテムを紹介しています。
続きは、
http://iemo.jp/30475
※「iemo(イエモ)」は、住まいや暮らし、インテリアに関するアイデアやノウハウが集まるキュレーションメディア。「新建ハウジング」では、「iemo」で人気の記事動向から、生活者が関心を寄せるモノやコトを紹介します。
ヤマダ電機(群馬県高崎市)は5月7日、同日開催の取締役会で、ソフトバンク(東京都港区)との資本業務提携契約の締結を行うことを決議したと発表した。
ヤマダ電機の店舗網を生かし、ソフトバンクグループのブロードバンド事業や自然エネルギー事業、ロボット事業などとヤマダ電機が展開するスマートハウス事業や各種サービスと組み合わせ、「家一軒まるごと」「少子高齢化社会」対応のビジネス展開を図る。
リフォーム・インテリア事業を手掛ける大京エル・デザインはこのほど、首都圏を対象に定額制マンションフルリフォーム商品「プレミアムパック」の販売を開始した。
専有面積50平方メートル以上の住戸を対象とし、料金は1平方メートル当たり10万円(税別)。キッチン、ユニットバス、洗面化粧台、便器、ガス給湯器、建具などを様々な設備機器を交換し、床仕上げやクロス、網戸などの張替えも行う。
2つの空間スタイル「アーバンスタイリッシュ」と「ネイチャー&ジェントル」から選択することができる。
一般財団法人民事法務協会(東京都千代田区)はこのほど、登記情報の取得時に必要な「地番」をインターネット上で検索できる機能を導入した。同協会が運営している「登記情報提供サービス」を拡充することで、利便性の向上を図った。同サービスの利用者が、無料で利用できる。
地番検索機能は4月30日、東京23区内で先行して導入した。7月より全国433市区町に拡大する予定だ。