リノベる、スマートハウスショールームを渋谷にオープン
中古マンションリノベーションを手がけるリノベるは9月8日、様々なデバイスを集めたスマートハウスショールーム「Connectly Lab」(コネクトリーラボ)をオープンする。
IoT機器(通信機能を持たせた物体)などショールームに導入済みのデバイスの試用や世界中から集めた13種類のスマートデバイスを利用できる。
場所は、東京都渋谷区渋谷3の10の13 TOKYU REIT渋谷Rビル地下1階。
中古マンションリノベーションを手がけるリノベるは9月8日、様々なデバイスを集めたスマートハウスショールーム「Connectly Lab」(コネクトリーラボ)をオープンする。
IoT機器(通信機能を持たせた物体)などショールームに導入済みのデバイスの試用や世界中から集めた13種類のスマートデバイスを利用できる。
場所は、東京都渋谷区渋谷3の10の13 TOKYU REIT渋谷Rビル地下1階。
新日本建物はこのほど、JR宇都宮線・新宿湘南ラインほか土呂駅徒歩2分の場所で販売していた新築分譲マンション「ルネサンス大宮土呂」(さいたま市北区)を完売した。竣工販売で約2カ月での完売となった。
地上8階建て・総戸数28戸。専有面積は65~70平方メートルで、4分の3は60平方メートル台の広さ。価格は3398万~4898万円だった。
ニューユニークス(東京都渋谷区、臼田英司社長)はこのほど、パッケージ型のリノベーションプラン「5・SCENES(シーンズ)」の提供を開始した。
5つのコンセプトを基にしたスタイル型の商品企画で、これまで同社が手掛けていた「オーダー型リノベーション」に次ぐ商品プランにしていく方針だ。
ユナイテッド・アーバン投資法人はこのほど、「東横イン」のホテル3棟を合計55億1300万円で、埼玉県志木市の賃貸マンション1棟を27億3000万円で取得した。これで、同投資法人の資産規模は117棟・5486億6100万円となる。
アットホームはこのほど、15年上半期(1~6月)の首都圏における新築戸建て住宅の価格動向をまとめた。
それによると、平均成約価格は3284万円で前年同期比を0.1%上回った。登録価格は3321万円(同0.3%上昇)で、14年に比べて上昇幅は縮小した。14年は消費増税の影響があったが、一段落したものと思われる。
成約価格は、神奈川県下を除くエリアで上昇した。神奈川県下が下落したのは、県中心部から遠いエリア及び駅から遠い立地の成約が増加したことなどによる。 一方、東京23区では引き続き高価格帯の物件に動きが見られ、前年同期比、前期比共に上昇。前期比は4期連続のプラスと上昇基調が続いている。ただし、 ユーザーが価格上昇について行けず、登録価格比は5期ぶりにマイナスとなった。
マイボイスコム(東京都千代田区)は、8月1日~5日に5回目となる「インテリア」に関するインターネット調査を実施した結果を発表した。インテリアショップの認知は、「ニトリ」が86.3%でトップとなり、続く「IKEA」「MUJI無印良品」「IDC大塚家具」「東急ハンズ」「LoFt」も7~8割であった。
インテリアにこだわりがあるとした人は31.2%で、女性では4割弱となっているが、男性ではこだわりがない人が半数強を占める。世帯収入が高いほど、こだわりがある人が多い傾向にある。自宅のインテリアに満足している人は36.6%で、満足していない人は、女性の方が比率が高い結果となった。
回答数は1万0449件。
中古住宅の購入とリノベーションのワンストップサービスのボランタリーチェーンのネットワーク展開を行うリノベ不動産(横浜市)は、日本モーゲージサービス(東京都港区)と業務提携をした。同社のボランタリーチェーン加盟店は、同社本部ローンデスク経由で、日本モーゲージサービスのフラット35と、9月14日発売する「変動固定選択型住宅ローン」の紹介が可能となる。
日本モーゲージサービスの「変動固定選択型住宅ローン」は、「中古住宅+リノベーション」の費用に加え、「借換資金+リノベーション」費用・諸費用までカバーできる。
ウェブコンサルティングを主に手掛けるフェイスイノベーションサービス(東京都渋谷区)は9月1日、 住宅管理会社、オーナーの初期費用、回線・プロバイダ費用が無料のインターネットサービス「HECT(ヘクト)」の提供を開始した
賃貸物件の入居者が無料で使えるインターネットサービス。ライフライン事業を展開する企業との業務提携によって、オーナー負担0円のビジネスモデルを確立した。現在契約中のライフラインを同社指定の企業に変更することで、インターネット設備にかかる費用をライフライン企業が負担する。現時点では、プロパンガスに限定したサービスとなっている。
同社では、ネット環境導入による入居率の向上、退去防止、家賃下落防止などの効果が期待できるとしている。
三協立山(富山県高岡市)三協アルミ社は9月1日、施工性とデザイン性を見直した柱なしバルコニー「コーデリア」を発売した。
桁部分を横格子やたてスリット、サイディングで覆った高意匠な「桁隠し型」と、コスパにすぐれた「桁露出型」の2タイプ全7デザインのパネルバリエーションを用意。床材は材質の異なる4種類から選べる。
関西ペイントグループのカンペハピオ(大阪府大阪市)は9月1日、トタン屋根に塗るだけで雪が滑りやすくなる油性の機能性塗料「ラク雪(らくせつ)塗料」を発売した。
超親水性特殊樹脂のはたらきにより融雪水が屋根表面に広がり、自然に雪が滑り落ちる滑雪機能を付加。屋根の雪下ろし作業の負担を減らすことができる。
くろ・コーヒーブラウン・ナスコンの3色。1万8500円(7L)。