YKKAP 窓の短編映画を世界同時公開
エクスナレッジ(東京都港区)は、ムック『西方里見が選んだこの建材・設備がスゴい』を発刊した。
著者は、省エネ住宅の第一人者である西方里見氏(西方設計、秋田県能代市)。断熱材をはじめとして、気密部材、サッシやブラインド、換気システム、ペレット兼薪ストーブ、内装材など、西方氏が実際に使用して評価している建材・設備を約100点ピックアップして紹介する。
119頁。
●西方里見が選んだこの建材・設備がスゴい (エクスナレッジムック)
ハンファQセルズジャパン(東京都港区)は、オムロン製の住宅用ハイブリッド蓄電システム(6.4kWh)の販売を開始した。
ハイブリッドパワーコンディショナ、DC/DCコンバータ、蓄電池ユニット、モニタリングユニット、特定負荷用分電盤をパッケージ化。1台のパワコンで太陽電池モジュールで発電した電力と、蓄電池ユニットの充放電の電力を合わせて変換/制御することができる。
直流のまま蓄電するため変換ロスを抑制、電力系統の電圧上昇による売電量抑制時にも電力をムダにしない。
フォーラムエイト(東京都港区)は10月、BIM/CIM対応の3次元CAD「Allplan2016」の建築版と土木版をリリースした。
ドイツのCADメーカー・Allplan社が開発したソフトの日本語ローカライズ版。3D表示、レンダリング、数量計算、プレゼン用データ加工といった機能を備え、同社の設計・解析ソフトとの連携にも対応している。
前バージョン(96万円)より大幅に値下げし64万円。
2015年10月29日(木)〜11月24日(火)
今もなお日本を代表する輪島塗と有田焼の技術。漆黒の輪島塗と白磁の有田焼で相反するような両者の製品を組み合わせたテーブルコーディ…
中古再生マンションを中心とした総合住宅デベロップメント企業のトータルエステート(横浜市中区)は10月27日、同社にとって新たなビジネスモデルとなるオーダー型リノベーション・マンションを横浜市本牧で7戸完売したと発表した。
今回完売したオーダー型リノベーション・マンション「グランデュオ本牧」は、1991年に竣工した59戸からなる1戸当たり100m2を超える大型住居の一部分。同社は昨年12月に7物件を取得し、そのうち1戸にリノベーションを施してモデルルームとして公開。購入希望者が内覧後、モデルルームを参考にしてリノベーションを直接オーダーし、今年10月までに完売した。入居開始は11月を予定する。
一般社団法人リノベーション住宅推進協議会(東京都渋谷区)は、同協議会への新規入会を検討する新築やリフォーム、リノベーション事業者を対象にした「リノベーションセミナー」を11月10日の名古屋会場を皮切りに、全国6会場で催す。
住宅リフォーム事業者団体登録制度の施行や、住生活基本計画の見直しを控えて、住宅市場を取り巻く環境が変わりつつある中で、リフォーム・リノベーション事業者が直面している課題や今後のビジネスの可能性について紹介する。新規入会検討者に向けた同協議会の概要や活動内容の紹介、入会手続きに関する案内のほか、「マイナンバー制度」に関するワンポイントセミナーも予定。
参加費は無料。先着順で受け付け、申し込み期限は11月6日まで。問い合わせや申し込みは、[email protected]へ。
福祉・住環境人材開発センター(東京都渋谷区)と福祉住環境コーディネーター協会(東京都千代田区)は11月11日、特別講演会・シンポジウム「超高齢社会における住まいのあり方 ~地域包括ケアにおける住宅問題、介護保険制度における住宅改修の課題~」を都内で開催する。
講演会では、国土交通省住宅局の的場弾氏(安心居住推進課高齢者住宅指導係長)が「高齢者向け住宅の最近の動向」について、厚生労働省老健局の長谷川信也氏(高齢者支援課福祉用具・住宅改修係長)が「介護保険制度における住宅改修の今後の展望」について講演する。
開催日時は、11月11日の13時~16時45分。会場は、すまい・るホール(東京都文京区後楽1-4-10)。参加費は、一般が3000円、学生、福祉・住環境人材開発センター会員、福祉住環境コーディネーター協会会員が2000円。その他の詳細および参加申し込みはこちら。