・CO2排出量を”見える化”するカーボンフットプリント認定製品を「エコプロダクツ2012」に出品
日本間や日本家屋に必ず組み込まれている障子について、以前友人から色つきの格子と色…
ギャッベの勉強会をしているんです。
お取引いただいている方々からご要望があれば、内容を検討して開催しています。
この写真は、先日伺ったお店の外でギャッベの洗い方をお見せしていた時の、ずぶ濡れの私です。
怪しい空模様ではありましたが、まさか雨が降ってくるとは!
しかもその雨が最終的には雪になるなんてっ!!!!
後ろに写っているたき火が見えますか?
あらかじめ暖をとるために、お店の方が用意して下さったたき火なんです。
もちろん見学されるお客様のためでしたが、私もアレがなかったら・・・。
ああ!本当にありがとうございました。
この後の店内にあった薪ストーブも本当に暖かくて、おかげさまで風邪をひかずに済みました。
さて、勉強会ですが・・・
対象はお客様から店員の方々まで幅広く、ペルシャ絨毯やギャッベの取り扱い方などを詳しくご説明しています。
たとえばギャッベ。
ギャッベの持つ性質をきちんと知っていただくと、より良い扱い方やメンテナンスの方法が分かります。
ウールであることや草木染めであることが、いまだなかなか浸透していなかったりしますので、知ってみるとアクリルや化繊とは全く違った扱い方があることが分かりますし、表情の違いを見るうえでまた感慨深さがかわってきます。
ペルシャ絨毯もギャッベもキリムも、それぞれの特徴と扱い方があります。
売る側も買う側も、それぞれの視点でこのイランの芸術作品に触れていただきたいと思います。
そしてずっと大切にしていただけると嬉しいのです。
これからもご要望があれば、また勉強会を開催したいと思います。
悪天候時の屋外開催は見ている方もお辛いでしょうから、そのあたりはご相談させてくださいませ。
しかし、先日は本当に寒かった!
参加して下さった方々も、本当にお疲れさまでした!
LIBA21総会が10月17日(水)~18日(木)の両日、伊豆・伊東温泉「青山や…
新しい展示が始まりました。
5・6月の展示:2015年5月21日(木)〜6月21日(日)