森ビル前会長・故森稔氏、都市環境進歩への功績で表彰
森ビルはこのほど、同社前会長の故森稔氏が、高層ビル・都市居住協議会(本部シカゴ)から「リン・S・ビードル賞」を受賞したと発表した。同賞は、生涯にわたり高層ビルや都市環境の進歩に功績を残した個人に贈られるもので、日本人の受賞は今回が初めてという。
森ビルはこのほど、同社前会長の故森稔氏が、高層ビル・都市居住協議会(本部シカゴ)から「リン・S・ビードル賞」を受賞したと発表した。同賞は、生涯にわたり高層ビルや都市環境の進歩に功績を残した個人に贈られるもので、日本人の受賞は今回が初めてという。
不動産経済研究所の調査によると、10月に首都圏で発売された新築分譲マンションは2921戸で、前年比6.5%減少した。前年比減は2カ月連続。販売価格の上昇と横浜の傾斜マンション問題が影響しているようだ。
平均販売価格は5364万円で、前年比17.6%上昇。5カ月連続して前年を上回っており、2ケタ上昇は2カ月連続。
首都圏既存住宅流通促進協議会(首都圏連携)など4団体はこのほど、「かし保険案内宣言店」と「リフォーム事業者認定制度」の運用を開始した。
「かし保険案内宣言店」は、宅建業者で既存住宅アドバイザーが在籍していることといった要件を満たした事業者が、瑕疵保険の事前現況検査を活用し、既存住宅現況検査技術者と連携。瑕疵保険の付帯を行う店舗として、物件情報と共にPRマークなどの掲示を可能とする。「リフォーム事業者認定制度」は、建築事業者を対象に建設業の許可の取得や瑕疵保険検査会社への登録といった条件を満たした事業者を認定する。
同制度などの運用を開始するのは首都圏連携のほか、北海道既存住宅流通促進協議会、東北地区中古住宅流通促進協議会、沖縄特化型既存住宅流通活性化プロジェクト。
三菱地所と東京商工会議所、東京会館はこのほど、東京都千代田区丸の内で「(仮称)丸の内3-2計画」を着工した。富士ビル、東京商工会議所ビル、東京会館ビルの3棟一体建て替え事業。約9900平方メートルの敷地面積を生かし、MICE(国際会議)が誘致できる大会議場やバンケット施設などを有する大型ビルとなる。完成は2018年10月の予定。
日図デザイン博物館では、2000年より全国公募拓展―絵になる拓本展―を開催し、今年度で第13回展を迎えます。
伝統的な拓本を再評価するとともに、創造的な拓彩アートを展示いたします。
どうぞご高覧ください。
会期:12月1 […]
健康長寿・生涯活躍・多世代交流など日本独自のCCRCを創出する 地方創生の目玉と…
こんにちは、クドウです
…..1ヶ月ぶりの更新です
すっかり秋も深まってきてしまいました
そこで、ちょっと温めていたネタをご案内しまーす
数年前からご縁のある女子美術大学の院生の栗田ふみかちゃんが制作にアワガミを使って下さることがあるので…
~全国20都市で約90カ所のレンタルオフィスを運営している日本リージャスは11月15日、関西国際空港内に新拠点を設けると発表した。空港内にビジネスラウンジ・レンタルオフィスを開設するのは、英国や米国など海外事例はあるが、日本では初の試みという。2016年春にオープンする。