空港内にレンタルオフィス、日本リージャスが16年春オープン
~全国20都市で約90カ所のレンタルオフィスを運営している日本リージャスは11月15日、関西国際空港内に新拠点を設けると発表した。空港内にビジネスラウンジ・レンタルオフィスを開設するのは、英国や米国など海外事例はあるが、日本では初の試みという。2016年春にオープンする。
~全国20都市で約90カ所のレンタルオフィスを運営している日本リージャスは11月15日、関西国際空港内に新拠点を設けると発表した。空港内にビジネスラウンジ・レンタルオフィスを開設するのは、英国や米国など海外事例はあるが、日本では初の試みという。2016年春にオープンする。
アパグループはこのほど、アメリカ国内において「アパホテル」ブランドを展開し、5年で100ホテルを目指すと発表した。
11月13日、アメリカ国内第1号ホテルとして「APA HOTEL WOODBRIDGE」をニーアーク空港から車で20分の立地にオープン。第2号ホテルは、ニューヨークで検討している。
共立女子大学家政学部建築・デザイン学科の高橋ゼミ生らは、東京・蒲田で手掛けている空き家再生プロジェクト「蒲田再生プロジェクト~空き家を活用して地域を活性化させたい~」について、サービス展開のために必要となる資金を「クラウドファンディング」による手法で募集中だ。
(https://motion-gallery.net/projects/kwu-tett-tkhs)
築64年の空き家を再生。今年度に入ってから、再生を手掛けた不動産会社と共にイベントを企画するなどして「空き家活用」を展開してきた。空き家所有者との賃貸借契約はその不動産会社が結んでいるが、その契約が来年2月で終了する。それ以降も空き家活用の様々な手法を学びたいとの思いから、引き続き運営していくための資金を集めるためにクラウドファンディングを利用した。ゼミ生の藤岡茉利絵さんは「空き家は社会問題化していますが、その活用方法について少しでも長く発信できればと思います」と話し、また、同じく岩渕文世さんは「空き家の活用には、様々な可能性があると感じています」としている。
長谷工グループはこのほど、マンション事業のすべての業務に女性社員が携わる「浦和駒場プロジェクト」を始動した。同プロジェクトの開始に合わせて、「長谷工グループで活躍する女性社員」(ハセジョ)を紹介する専用ウェブサイトも開設した(https://www.haseko.co.jp/hasejo)。
マンションの名称は「ブランシエラ浦和駒場」。さいたま市浦和区のJR京浜東北線浦和駅から徒歩18分に立地。地上7階建て・総戸数146戸。販売開始予定は2016年2月。
東京都宅地建物取引業協会(瀬川信義会長)は12月2日、創立50周年を記念した記念講演会を東京国際記念フォーラムで開催する。ジャーナリストの櫻井よしこ氏、西武信用金庫理事長の落合寛司氏による講演などが行われる。宅建協会会員のほか、一般消費者も招待する。開催時間は午後1時から3時30分。専用ホームページ(http://www.tokyo-takken-50th.com/)からの事前申し込みが必要。
ハウジング・トリビューン・ウィークリーVol.264 ハウジング・トリビューン・…
ハウジング・トリビューンVol.504(2015年21号)発売…
地方創生の切り札となるか
超高齢化時代の新たな暮らし像
動き出すCCRC
一般的な家庭で一生のうち洗濯作業に費やす時間は約1万8000時間。 そのうちの半…
ハウジング・トリビューン・ウィークリーVol.263 ハウジング・トリビューン・…