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07 12月 2015

住まいにお金をかけたい県、1位は「奈良県」

 ソニー生命保険(東京都港区)は、ネットエイジア(東京都中央区)の調査協力の下、「47都道府県別 生活意識調査2015」を行った。
 住まいに関する項目では、「住まいにお金をかけたい県民が多い」のは、1位が「奈良県」の22%、2位は「茨城県」と「富山県」で18%だった。「実際の住宅購入費用」は、関東平均2710万円、近畿平均2629万円となっている。「住宅のこだわりポイント」は、東北では「戸建て」、東海は「耐震性能」、九州は「広さ」だった。

 この調査は、全国の20歳~59歳の男女2350人に、現在住んでいる都道府県で自慢できることを聞き、自慢できると回答した割合の高さで各項目における都道府県ランキングを算出したもの。