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02 12月 2015

欧州の「デザイン」と日本の「品質」で心地よさを実現

永大産業(大阪市住之江区)のリビングキッチン「PEERSUS S-1 EUROMODE」は、欧州の「デザイン」と日本の「品質」の両立をコンセプトとして心地よさを実現することで、料理の時間、家族との団らんを演出する。
欧州の家具を思わせるシンメトリーのシンプルなデザインによる美しさは、まとまりがよく、空間の中でも主張しすぎずにフィット。キッチンをリビングから続く「部屋」として考え、「インテリア性」と「居心地」にこだわった。
デザインの美しさ、心地よさを内側から支えるのは、同社が40年以上にわたって培ってきたステンレス加工の技術力。上質な素材を高い加工精度で組み上げることで、ワークトップの平滑な美しさ、引き出しのなめらかな動き、キッチンに求められる優れた耐久性を実現した。
仕上げは、熟練の技術者が培ってきたハンドメイド技術。日本の「品質」の源によって、優れた機能性を備えた製品に創り上げられる。
素材であるステンレスは、レアメタルであるニッケルの含有量を0%にした環境にやさしい「NSSC180」を採用している。
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