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27 10月 2015

夏涼しく冬寒くなりにくい新工法が登場

 通気層の空気の対流を利用して、夏涼しく冬寒くなりにくい住まいを実現する「エアー断熱」工法。ホームリサーチ(愛知県東海市)が開発した。
 マイコンが温度・湿度を感知してパイプファンを自動制御。夏は床下の冷気を1階天井から給気し、室内を通して壁内を対流させ、屋根の通気層から排出。冬は日光であたためた屋根裏の空気を室内で対流させ、その暖気を壁のファンから通気層に送り込んで建物全体を覆い断熱層を形成する。
 価格は、制御マイコン29万8000円、基盤配線4万2000円、4系統制御スイッチ2万5000円、温湿度センサー9000円x台数、プログラムインストール2万9000円。
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