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04 9月 2015

リフォームの理由、「設備や機器の一新」が1位に

 「ORICON STYLE」を運営するOricon Me(東京都港区)は、20代~40代の持ち家に住む既婚者を対象に、リノベーションやリフォームを実施したことがある経験者200名と、現在検討中の希望者300名を対象に「住宅リノベーション/リフォームに関する意識実態調査」を実施した。
 リノベーションやリフォームをしたいと思った理由は、「設備や機器を一新したかったから」が1位となり、機能面の重視することが今のトレンドということがうかがえた。

 また、リフォームしたい場所の1位はキッチンで、時短や効率性といった使い勝手のよさを求める姿勢が鮮明となった。リノベーションやリフォームの経験者の95.5%が「リフォームやリノベーションをしてよかった」と回答している。