【アワガミ国際ミニプリント展2015】審査会レポート

こんにちは、クドウです

8月最終日、徳島では「アワガミ国際ミニプリント展2015」の審査会が執り行なわれました

午前中はアワガミスタッフ＆ボランティアさんで、隣町の美郷ふるさとセンターに作品を一堂に並べて、審査準備を。

約1100余点

審査員の先生方、到着後は速やかにスタート

本年度の審査員は以下の方々です。

小林敬生（版画家）
三木哲夫（兵庫県陶芸美術館館長）
木村秀樹（版画家）
平木美鶴（版画家）

竹内利夫（徳島県立近代美術館　上席学芸員）　
高村千恵子（徳島新聞　生活文化部長）

川真田哲哉（吉野川市長）　
藤森洋一（一般財団法人阿波和紙伝統産業会館理事長）
（順不同、敬称略）

気になるものは手にとって、作品情報とあわせて確認を進めます

ある程度絞り込みが出来てきましたら、上位賞の選定に。

前回、秀作が立ち並び、審査段階で予定していなかった「奨励賞」を設けることになったのですが、今回もこの会場で生まれた賞があります

入選作品より上位賞の選定に入ったものを「賞候補」、そして各審査員からの審査員賞をご用意させて頂きました

発表は、9月20日、サイト上にて発表させて頂きます

アワガミ国際ミニプリント展2015 web site
http://miniprint.awagami.jp/index_jp.html

しばしお待ち下さいませ