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28 8月 2015

新築からリフォームまでを見越した住宅会社の集客策 ~狩猟型から農耕型へ~ ビレッジ戦略インタビュー

ビレッジ戦略事例(1) グリーン雑貨店:HODO HODO(島根県・株式会社建装)
「感覚の発信基地」でライフスタイルを提案
 時代にあった営業方法を見出すために乗り出した新たな集客事業。それは、従来の提案型営業から更に飛躍し、センスの良さを空間で演出するグリーン雑貨事業。懐かしさを感じるのにどこか新しさが漂う雰囲気に、来店客は胸ときめかせる。事業の目的が社員全体に行き届き、店内の「ゆとりと心地よい空気感」が、来店客を新たなライフスタイルへと誘う。オープンからわずか4ヶ月でリフォーム2件、外構2件の受注につながった住宅会社の「感覚発信基地」と位置づけられたグリーン雑貨店とは。
下の画像をクリックすると動画が再生されます↓

 
ビレッジ戦略事例(2) 住宅展示場:ウッドビレッジ(福岡県・株式会社長崎材木店)
新感覚住宅展示場が複合型集客装置に
 自社の強みを最大限に活かした新感覚住宅展示場「ウッドビレッジ」。様々なタイプの住宅から不動産リフォーム、外構やグリーン雑貨店など長崎材木店が提案する暮らしを体感できる。ここは同社がビレッジ戦略を巧みに組み込んだ複合集客装置として位置づけられ、着手から2年、思い描いていたビレッジの形が出来上がり大きな手応えを得ているという。集客と囲い込みの仕組みが確立され、さらに精度を上げている同社のビレッジ戦略とは。

【インタビュー動画は9月10日公開】

 
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