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26 8月 2015

ハンファQセルズ、くもりや朝夕もすぐれた発電能力キープ

 ハンファQセルズジャパン(東京都港区)はこのほど、低照度特性と温度係数を向上した太陽電池モジュール「Q.PLUS– G4.1」の受注を開始した。
 新しい太陽電池モジュールは、晴天時だけではなく、日射しが弱い環境(くもり、朝夕、秋冬、東西設置)においても発電ロスを抑え、高い発電能力をキープ。日射量が少ない時間帯を有効利用でき、気温上昇にも強い。
 外観はダークセルxブラックフレームで、日本の住宅の屋根に馴染みやすい。270Wと275Wの2タイプ。モジュール変換効率16.2〜16.5%。本体1670x1000x32。