28 7月 2015
【ご案内】日暮雄一?祈りから生まれた土の造形?at 越後妻有 大地の芸術祭の里
こんにちは、クドウです
一度は行ってみたい、越後妻有の大地の芸術祭の里
「大地の芸術祭の里」とは
3年に1度の世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の舞台となる、越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)を「大地の芸術祭の里」と呼んでいます。ここでは、1年を通して、地域に内在するさまざまな価値をアートを媒介として掘り起こし、その魅力を高め、世界に発信し、地域再生の道筋を築くことを目指しています。その成果発表の場となるのが、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」です。
いいーーところですねぇ…
ただいま開催中のこの芸術祭に、ご縁のある写真家 日暮 雄一さんが作品を出展されております
前回、日暮さんにはこちらでAIJPをお使い頂きました
日暮雄一写真展 「長崎の協会群とキリスト教関連遺産」
http://awagami.jugem.jp/?search=%C6%FC%CA%EB
今回、土のかまくらのような空間にAIJPびざんによる、A1サイズでプリントされた作品を展示されているとのことです。
場所が「もぐらの館」という廃校になった小学校とのことで、会場イメージと日暮さんのマリの土の造形の写真作品とはなんだか非常にしっくりくるのですが….
祈りから生まれた土の造形
日干しレンガを積み上げた後、表面を泥で塗り仕上げたアフリカ・マリ共和国のモスク。
自然がつくりだしたかのような土の造形の中で、人々は祈りを捧げる。
マリの土の造形を写真で見せる。
会場:もぐらの館(新潟県十日町市東下組1368)内
アーティストページ:日暮雄一
http://www.echigo-tsumari.jp/artwork/earthworks_born_from_prayer
会期中、ご来場の折にはぜひお立ち寄りください