14 7月 2015
近所付き合いが住まいの価値に – スマカチブログ
ポラスグループの中央住宅は、千葉県松戸市で学校跡地を住宅地にするプロジェクト
「オランジェ新松戸99」に取り組んでいます。
廃校になった新松戸北小学校と新松戸北中学校の跡地の一部に全99戸の分譲住宅を供給しようというものです。
学校跡地の有効活用という点でも注目できるプロジェクトですが、
コミュニティ形成に向けた取り組みという点でも特徴的な取り組みを実施しています。
分譲から2年間は同社が無償でワークショップなどを開催し、
住民間のコミュニティ形成を促そうとしているのです。
ポラスグループでは、コミュニティを重要視した街づくりを推進しており、
これまでも同様の取り組みを行ってきました。
なぜ、ポラスグループはコミュニティを重要視しているのか。
それは、コミュニティを住環境の価値を形成する重要な要素だと考えているからなのです。
2015/7/10 住まい価値総合研究所のコラムを更新しています。