10 7月 2015
ハウジング・トリビューンVol.497(2015年13号) – WEB BOOK SHOP
空き家問題が深刻化するなかで、戸建空き家の活用が求められている。
活用法の一つとして賃貸化があるが、貸主に対する改修コストの負担などの面で課題があるのも事実だ。
そういった中で近年、注目を集めているのが、借主の好みや意向を改修に反映できる「DIY型賃貸」。
今、この「DIY型賃貸」において、借主負担、サブリース、異業種連携、ボランティア活用など、様々な新提案が活発化してきている。