12 6月 2015
新・大家族時代 – スマカチブログ
旭化成ホームズの二世帯住宅研究所は、
自社が供給した築30年前後の二世帯住宅を対象に調査を行い、
その結果を「30年暮らした家族による二世帯住宅の評価と住まい継承の実態」
という報告書にまとめました。
旭化成ホームズは2世帯住宅の生みの親。
1975年に業界で初めて二世帯住宅を発売し、今年で二世帯住宅は40周年を迎えます。
今回の調査結果では、実に91%の回答者が二世帯住宅に対して満足度していることが分かりました。
30年で家族形態も変化しており、同居開始時は6人家族が44%で最も多かったものが、
現在は75%が2~4人家族になっています。
2015/6/12 住まい価値総合研究所 ホームページのコラムを転載しております。