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12 6月 2015

ハウジング・トリビューンVol.495(2015年11号) – WEB BOOK SHOP

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2013年度は消費税率引き上げによる駆け込み需要により好業績が目立った住宅関連企業だが、2014年度は一転、駆け込み需要の反動から、新築のみならずリフォームも需要が低迷、厳しい1年となった。

そうしたなか、事業の多角化や海外展開を進める企業では好業績を達成した企業も出てきている。

住宅市場が縮小に向かうなか、国内の新設住宅着工戸数に左右されない事業構造を構築しつつあるようだ。