01 6月 2015
海外通信<スイス編>Hotel Lavaux / ホテル ラヴォー
海外通信では、海外で暮らす町田ひろ子アカデミーの卒業生が、現地で感じる日々のことをレポートします。
レマン湖畔のローザンヌから、モントルーやヴヴェイに広がるラヴォー地区は、葡萄畑がユネスコの世界遺産に登録されています。
ローザンヌから電車で10分程の距離にある、エペス駅の近くに位置するこのホテル、ラヴォーは、レマン湖畔に建つモーテルとして1965年にAlberto Sartorisの設計によって建てられました。
そのホテルが、2012年に改装され四つ星ホテルとして再オープンしました。
http://www.hotellavaux.ch/en
今からずいぶんカレンダーを遡ってしまいますが、2014年9月末に、スイスのインテリアデザイン協会のフランス語圏のメンバーを対象にした、このホテルの改装を手がけた事務所CCHEの、マーク•フィッシャー氏の講演+ガイド見学ツアーが催されたので行ってきました。
入り口を入ってすぐ右手にあるレストラン。自然光がたっぷり。
大きな開口部が開放感を作り上げています。
ホテル裏側の景色。ぶどう畑が続いています。ワイン街道を歩く散歩道も沢山あります。
部屋の入り口デザイン。
この部屋は特別にワインのカーブがスポンサーになっているそうです。
ランプを下から撮ってみました。
ヘッドボードと一体化している冷蔵庫と飲み物セットの収納
入り口脇にある荷物置き用の棚
ベランダからの眺め。この日は曇り空。。
地下階の会議室へ向かう通路
参考サイト ホテルのサイトの方が綺麗な写真が沢山みられます
ホテル http://www.hotellavaux.ch/en
ラヴォーについて http://ja.wikipedia.org/wiki/ラヴォー
東京校卒業生 まちだくみこ