28 5月 2015
地震発生時に建物の被災状況を把握 – スマカチブログ
地震による建物被害は、同じ地域であっても建物の構造や地盤の状況によって異なります。
地震直後は情報やインフラも機能しないことが多く、地域の個々の住宅の状況を
把握するのは難しいのが実情。東日本大震災のように、被災地域が広範囲にわたると、
なおのこと住宅の復旧に時間が掛かってしまう恐れがあります。
そんななか、ミサワホームがKDDIなどと被災度判定計「GAINET(ガイネット)」
を共同開発しました。
2015/5/28 住まい価値総合研究所のコラムを転載しています。