22 5月 2015
見て学ぶ
本多さんの次にブログを書かせていただくことになりました、
インテリアコーディネーターコース全日制の岡崎と申します(^^)
4月に入学してから5月も下旬にさしかかりました。
本当に時間が経つのがあっという間です。
それだけ毎日が充実しているということでしょうか。
めまぐるしい日々ですが一日一日を大切に過ごしたいものです(><)
さて!今回はショールーム見学について少し書きたいと思います☆
町田校長や、担任の深澤先生をはじめとする講師の方々が口をそろえていつも仰っていること、それは・・・・「とにかく見ること!」
「Look!Look!」「見れば見るほど目が肥える」「インプットの量が多い人ほどアイディアが豊富だし優良なアウトプットができる」etc・・・
注目すべきショップやショールーム、建築、イベント、美術館なども沢山教えてくださいます。
見学に行ってみると、百聞は一見にしかずとはまさにこのこと!!
実際に行くと五感を使って感じとることができます。
まず一通り興奮した後、見たり、想像したり、座ったり、触ったり、嗅いだり、聞いたり、書いたり、課題に使えるサンプルやヒントを探したりします。
学校の周りに学ぶ場所があふれているのも恵まれているなあと感じます。
また、家具のデザイナーの名前、呪文のようですが実物の家具を見ると理解が深まり印象に残るのでちょっと覚えやすくなったりします。
前職では店舗を運営する仕事をしていましたが、その時も店舗視察はとても重要でした。
同業他社の店舗や、異業種の店舗視察することで打ち手を学び自分の店に活かします。
(ディスプレイ・商材・人・レイアウト)
通じるものがあるのかなあなんて・・
自分の中の引き出しを沢山作りたいです。
見学時に何をどう見れば良いかは全然わかっていませんが(^^;)
そのうちわかってくることを自分に期待して!
今のところ私が意識していることは下記の通りです。
・聞けるときはスタッフの方にお話しを聞く。
・店内のお客様とスタッフの方のやりとりを聞く。(※注 さりげなく!!!)
・クラスメイトと行ける場合は一緒に行く。(自分とは違った視点に気づくことができる!)
・感想をメモする。
少しずつですが順調に見学していっているのではないかと思っていた矢先・・・
東京デザインセンターのスタッフの方が、「私が学生の頃は、ショールームやショップ見学を100箇所以上行くのが宿題だったわよ〜」と一言。
先はまだまだ遠いですね・・・(笑)
まだホテルを見に行っていないので行かなければ!
でも楽しんでやるのが一番です。(^^)
楽しみながらがんばりたいですね。(^^)
以上岡崎でした!!