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13 5月 2015

福岡のエコワークス、平均146%の消費エネルギー削減を達成

 2013年11月1日から全棟で「一次エネルギー消費量表示」を実施するエコワークス(福岡県福岡市、小山貴史社長)はこのほど、設計完了済みの全36棟の計算結果をとりまとめ全データを公表した。
 その結果、平成25年基準に対し平均で146%の消費エネルギー削減を達成。また、太陽光搭載物件の約4割でゼットエネルギー(ZEH)を達成していることがわかった。
 
 同社は、2013年10月1日の平成25年基準施行開始を受けて、すべての新規契約物件において一次エネルギー消費量計算をスタート。計算結果は「住まいの燃費」として住まい手に伝える取り組みを徹底している。