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07 4月 2015

インテリックス 不特法事業に参入 第1弾、原宿のシェア型賃貸で

 インテリックスは4月7日、不動産特定共同事業法を活用した小口化商品の販売事業を始めると発表した。投資家の出資持ち分が税務上も不動産扱いとなる任意組合型。相続税対策としての需要を見込む。第1弾商品「アセットシェアリング原宿」の投資対象は、東京・原宿のシェア型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント原宿」(全32戸)で、募集総額は8億円。1口100万円(5口以上200口以下)で募集する。NOI利回りは3.3~3.4%を見込む。