JAPANTEXでしか見ることのできない展示ブースとなりましたサンゲツBooth Report

Booth Report

東京ビッグサイトで開催したインテリアの展示会”JAPANTEX2014”に出展の株式会社サンゲツより出展の成果事例（来場者様からの評価等）や2015年の展望をお聞きしました。
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株式会社サンゲツ JAPANTEX2014成功事例報告

【出展した際の目標を教えてください】

展示テーマは、“Four seasons in TEXTILE PARK”。

建築家の谷尻誠氏らが設計したブース内では、新作カーテンなどのオリジナルテキスタイルやさまざまなテイストを持つ壁装材が織り成す“４つの季節”を演出。空間を彩り、暮らしを豊かにするトータルインテリアの魅力と可能性を提案しています。

ブースの中を回遊することで、インテリアの楽しさやファブリックスの魅力と可能性を感じていただくことができたのではないでしょうか？

(ブースの全体イメージ)

(春の庭)—————————(冬のリビング)

【展示内容は？】

壁紙では2015年1月発売の「XSELECT」のSHITSURAHI（しつらひ）シリーズから手漉き和紙、金・銀、KATAGAMIを先行展示。日本の伝統文化が息づく美しい伝統工芸品に現代のテイストを加えたクールなジャパネスクを表現。

インテリアのプロが選ぶ商材コンテストでは銀賞を受賞しました。

カーテンでは2014年11月発売の「SOLEIL」から刺しゅう糸による豊かなデザイン性が特徴のデザインシアーカーテンを展示し、多くのご来場様から「素敵！使ってみたい」と好評価をいただきました。

(SOLEILの新作カーテン)

(インテリアのプロが選ぶ商材コンテストSHITSURAHI（しつらひ）が銀賞に選ばれました）

（刺しゅう糸によるデザインシアーカーテン）

【2015年のイチオシ商品をお聞かせください】

JAPANTEX2014で先行展示を行った「SHITSURAHI」シリーズです。
日本の伝統素材への注目も高まっていることを感じるなかで、ワンランク上の上質な空間を演出します。

（SHITSURAHIシリーズの展示）

【お客様の反応（参考になった、喜ばれたなどの声）をお聞かせください】

・カーテン生地が縫製カーテンだけでなくディスプレイなど様々な方法で展示されており、テキスタイルの魅力と可能性を改めて感じた。

・「SHITSURAHI」は製造工程写真がありより商品を身近に感じ、理解しやすかった。

・展示装飾をあしらったTAKE FREEの持ち帰りできるサンプルも良かった。

・展示テーマ〝TEXTILE PARK″ をモチーフにしたオリジナルトートバッグが盛況だった。

（TAKE FREEのサンプル）————-（オリジナルのトートバッグ）

【その他】

トータルインテリアの魅力と可能性を前面に表現し、JAPANTEXでしか見ることのできない展示ブースとなりました。次回JAPANTEX2015の際も多くのお客様に足を運んでいただけるような魅力的なブースづくりをしていきたいと思います。

◆ブース動画（2分16秒）もご覧ください。

◆展示詳細につきましては弊社ホームページでもご紹介しています。
http://www.sangetsu.co.jp/information/japantex/2014/

JAPANTEXでしか見ることのできない展示ブースとなりました サンゲツBooth Report