15 11月 2014
積水ハウスのイベントに参加させていただきました!
積水ハウスの住宅作品の第2次審査&表彰式@大阪。
対象は積水ハウスのインテリアコーディネイターの方々。
その名も「インテリア道場2014 ~西日本~」!
第9回目となる今回。西日本の各ブロックから選抜された応募総数は114件。その中から1次審査を勝ち抜いた10名によるプレゼンの後、各賞を決定するというものでした。
モダンリビング編集長の下田を審査員としてお招きいただきました!
10名のプレゼンテーションを聞き、それぞれに講評。
同行した僕は、インテリアコーディネイターの皆さまの仕事の幅広さにとても驚かされました。
てっきり、家具やカーテンを選んだり…できあがった住宅の中をコーディネイトされるのかと思っていましたが、床や壁などの素材まで含めて、住み手と設計者をつなぐお仕事をされています。
存じ上げませんでした、恐れ入ります!
審査の後には、下田の講演。テーマは「暮らしは日常のプロジェクト」
約1時間半、コーディネイターの方々は下田の話を聞きながら、大きく頷いたり、メモを取ったり…。
「美しい暮らし」を1人でも多くの方に届けたい、という思いが共鳴しているような時間でした。
最後は懇親会にもお誘いいただきました。
プレゼンした10名以外の作品を順に拝見し、アドバイスを送る下田↓
2時間ほどかけてひとりずつの作品に目を通し、個別に話をしていました。
コーディネイターの方たちの熱意を感じた1日。
仕事の内容もまだまだ一般には知られていませんが、積水ハウスのクオリティの一部はコーディネイターが支えていると感じました。
もっとこの事実を一般の方にお伝えできないか…そんなことを考えながら、ブログをアップしました。
下田も僕も逆にみなさまにパワーをいただきました。
このような機会が増えていくとよいなと思っています。