05 11月 2014
Shake Hand(東北支援プロジェクトチーム)活動レポート
Shake Hand(東北支援プロジェクトチーム)活動レポート
10月19日(日)、京都府私学中学高等学校教育研究大会(@華頂女子中学高等学校・京都市)の家庭科研究におきまして、「鮭の加飾」のワークショップとShake Handの活動についてお話しをさせて頂きました。
参加者は17名(京都府内の私学・家庭科の先生方と手芸部の生徒の方、美術の先生) 事前にお知らせして頂いた効果もあり、思い思いの材料を持ってこられたり下絵を描かれていたり準備万端で、ワークショップの説明が終わると即、制作にかかられました。
その手の動きの迷いのなさ、正確さは”すばらしい!”の一言です。
生徒の方々は先生に相談しながら、また近くの席の方同志で談笑しながら穏かな良い時間が流れていました。実質2時間弱のワークでしたが殆どの方が1匹は完成され最後に一ヶ所に集めてお互いの鮭を鑑賞、自分の鮭を持って集合写真を撮って終了しまた。
鮭オムレツ(?)になったり可愛いドレスを纏ったり…皆さんの発想の豊かさにいつも驚き、関心、楽しませてもらいました。
ワークショップの良さの一つは他の人の作品も見て楽しめることかな、と感じました。Shake Handでは今後もこういったイベントを通してモノ作りの楽しさと東北への支援と心の繋がりを拡げていきたいと思います。
今回ご参加下さった皆様と、素敵な機会を与えて下さり、準備に奔走して頂いた聖母学院中学高等学校および華頂女子中学高等学校の家庭科の先生に心より感謝申し上げます。
有難うございました。(文責:吉川愛子)