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14 10月 2014

目地が問題。 – コラム Adagio

 
我が家のお風呂場とトイレはどちらも床部分から胸の高さ程度の壁が全てタイル張りになっています。
トイレもお風呂場もそれなりに年代を感じさせる雰囲気をしっかりと醸し出してくれているタイルは、見た目は無難であり、インテリアによっては楽しむ事も充分に出来るのですがすぐに埃がたまるのがいつも気になります。
タイル自体は拭けば綺麗になるので問題はないのですが、問題はやはり目地。
 何故に目地には埃がたまり、滲みがつくとなかなか取れないざらざら感たっぷりか、ゴムゴム感しっかりの材質ばかりなのか、ことあるごとに思います。
 お風呂場はまだタイルでも水洗いが出来るので良いのですが、トイレは水ぶき出来ても水洗いはとても出来ないのでとってもとっても困るのです。
市販のホコリ取り用のハタキをかけてもタイルの汚れが目地に集まり面倒臭い。
 おまけに小さな蛾だの、羽虫だの見つけ次第反射的に叩きつぶしてしまう癖があるのでつぶした後の麟粉やら体液やらを拭きとるのにも一苦労です。既に取れなくなって放置している滲みもあったりします。
 最近は握り潰すようにしているのですが、それよりも目地がつるつるで掃除しやすい素材になれば済む、もしくはコーティング出来ればいいのだ、と気づいて探してみましたら、凄い物を発見!!!

墓石までコーティング出来てしまうなんて!

まずは綺麗に汚れを落としてから塗らなくてはならないらしいので、一番狭くて試しやすい玄関かトイレで試してみようか、と断捨離トンネルの先に小さな希望を見つけた気分です(笑)

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