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12 9月 2014

ホットするtime

こんにちは。東京校スタッフです。
異常気象に驚く今年の夏でした。
災害にあわれた皆様お見舞い申し上げます。

やっと涼しくなって、待ちに待った心地良い季節が近づいています。
夏の疲れや日々の忙しさを少しでも軽くと、どなたも毎日の生活でさまざまの工夫しているのですが、私の小さな例をご紹介します。(視覚・聴覚・臭覚・触覚・味覚のうち一部ですが)

先ず、臭覚と触覚。
なんといっても、シャワーです。どんなに遅くてもシャワーを浴びると生き返ります。夏は、ほとんどシャワー。入浴は烏の行水で、冬でも長湯はほとんどしません。勢いのあるシャワーは少し痛いくらいが気持ちよい。
この場合、シャワージェルや石鹸が気になります。
最近は保湿効果で使用後がしっとりであったり、ヌルヌル感が…残ったり。なので、ジェルと石鹸をその日によって使い分けています。
写真にあるのは、誕生日に2人の方それぞれに戴いたジェルと石鹸です。
最高です! 香りも洗い心地もちょうど良い。
ジェルは、玉の肌石鹸ラベンダーの香り。
浴室がいっぺんにラベンダーの香りでいっぱいになります。
石鹸は、PITTA YOGISOAPとあり、インドで古来から伝わる「心と身の
バランスを考えて健康を保つ」というセルフヒーリングの考えで開発されたと書かれています。ターメリックやローズマリーが含まれているので、ちょっと薬系のインドの香り。
タイムスリップ感あり。
下さった2名の方の気持ちが伝わって、見えない優しいオーラを感じます。

次は、味覚。
美味しい物はなんと言っても幸せにしてくれます。
ここで、簡単なお勧め料理(?)を一品。
「ピクルス」です。

材料は、冷蔵庫の中のなじみの野菜達。大根・人参・キュウリ・玉ねぎ・キャベツ・セロリ・等々。
作り方はいたって簡単。準備としては、ガラスの空き瓶を煮沸消毒(なべにたっぷりの湯を沸かして、そこにビンとふたを5分ほど煮る)
材料の野菜たちを食べやすい大きさに切って、同じく熱湯をくぐらせ、さめるまで待ってスタンバイok。ビンに野菜たちを入れて、市販のピクルス液に少し水を足したものをそこに加えます。ローリエを2枚入れて完了。2〜3時間後には、食べられます。
朝のサラダに加えたり、細かく刻んで魚や肉料理にも使えます。
これから、グレープフルーツとりんごをこれに漬けたらどうなるかやってみたいと思っています。

視覚や聴覚は皆さん、お手のものでしょう。
インテリアの書籍を一冊。
「世界のドア」ディテール写真資料シリーズ(グラフィック社)を紹介します。

これを見ながら、ウィーンのお土産に戴いたハーブティーの香りと味で「ホットするtime」のひと時です。世界のドアをたたきに行きたい!

スポーツ・読書・音楽・インテリア・ガーデン・映画・etc
どうぞ、実りの秋、リフレッシュを楽しんでください。

東京校 事務局スタッフ