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INTERIOR WEB NEWS



新機能追加した「Autodesk Revit 2016 R2」を一部契約者向けに提供開始

 オートデスク(東京都中央区)は、ビルディング・インフォメーション・モデリング(BIM)アプリケーション「AutodeskR RevitR 2016」に新機能の追加と機能改良をした、「Autodesk Revit 2016 R2」をメンテナンス サブスクリプションまたはデスクトップ サブスクリプション契約者に無料で提供開始した。Autodesk Subscriptionセンターからダウンロードで提供する。
 今回提供する新機能などは、意匠や構造、設備などの分野で、これまでユーザーから要望のあった項目について、アプリケーションとしての性能向上、機能強化、業務生産性向上を実現したもの。同製品は、Revit 2016とファイル形式が同じで完全互換性がある。



四国化成工業、「2015空間デザインコンテスト」審査結果発表

 四国化成工業(香川県丸亀市)は、全国の販売工事店と設計事務所を対象とした「2015空間デザイはコンテスト」の審査結果を発表した。各分野のグランプリは、「住宅エクステリア分野」がマイポートVを使用したM計画設計室の個人邸(香川県)、「景観エクステリア分野」はパーゴランド、ライズルーフLRを使用したアマノ福山支店の井原バスセンター(岡山県)、「内装材・外装材・舗装材分野」は弾性パレットHG、 けいそうモダンコートを使用した宇佐美建築設計室のパラペット小庇の家(鳥取県)だった。
 同コンテストは、一般住宅、店舗、官民各施設の外構および内装など、幅広いジャンルの施工作品を対象としたもの。全国から1773点の応募があった。地区審査を通過した作品の中から、「住宅エクステリア」、「景観エクステリア」、「内装材・外装材・舗装材」の各分野のグランプリ作品及び全8部門のゴールド、シルバー、ブロンズ各賞、審査員特別賞、同社の7エリアの営業部ごとにエリア入選作品が選ばれた。
 

 

 



iemo、フライング タイガー コペンハーゲンとコラボ

 ディー・エヌ・エー(東京都渋谷区)の子会社で住まいやインテリアのキュレーションプラットフォーム「iemo(イエモ)」を運営するiemo(東京都渋谷区)は、Zebra Japan(東京都渋谷区)が運営するファンライフスタイル雑貨ストア「Flying Tiger Copenhagen(フライング タイガー コペンハーゲン)」の空間コーディネートプロジェクトに参加する。
 11月27日から1月下旬までフライング タイガー コペンハーゲンの店舗では「あるデンマーク人家族の12カ月」をテーマに店内にアットホームな空間を再現。世界で最も幸せな国と言われる北欧デンマーク発祥のブランドならではの様々な生活シーンやアイテムの使い方を提案する。Iemoは、フライング タイガー コペンハーゲン表参道ストア内に設置されるいろいろな部屋を再現したスペースで、リビング、キッチン、キッズルームのコーディネートとワークショップの運用を協業する。
 コーディネートでは、エリアごとにフライング タイガー コペンハーゲンのアイテムを活用し、12月25日まではクリスマスシーズンを意識した部屋作りを提案。ワークショップでは、アドベントカレンダー作りやギフトラッピングを行なう。またiemo内でもコーディネートやワークショップに連動した記事を掲載していく。



みはし、メタリックな壁用3Dボードを発売

 みはし(埼玉県和光市)は12月1日、スチール製の壁面装飾パネル「3Dジン」を直販サイト「みはしSHOP」で発売する。店舗、商業施設、ショールーム、舞台演出に最適という。
 これまでも、紙パルプ、古材を使った3Dボードが人気をあつめてきたが、今回はスチール素材をラインアップ。照明をあてると陰影が際立つドラマチックな演出効果が期待できる。
 デザイン13パターン、メタリックカラー6色。サイズは300角と600角の2種類。別売の専用スチールフレームを使って設置する。
 550円〜。



みはし、メタリックな壁用3Dボードを発売

 みはし(埼玉県和光市)は12月1日、スチール製の壁面装飾パネル「3Dジン」を直販サイト「みはしSHOP」で発売する。店舗、商業施設、ショールーム、舞台演出に最適という。
 これまでも、紙パルプ、古材を使った3Dボードが人気をあつめてきたが、今回はスチール素材をラインアップ。照明をあてると陰影が際立つドラマチックな演出効果が期待できる。
 デザイン13パターン、メタリックカラー6色。サイズは300角と600角の2種類。別売の専用スチールフレームを使って設置する。
 550円〜。



シャープ、蓄電池の電力を効率よく使えるエアコン開発

 シャープ(大阪府大阪市)は12月中旬、同社製クラウド蓄電池と組み合わせることで電気を効率よく使える「DCハイブリッドエアコン」3機種を発売する。
 業界で初めて、蓄電池の電力をDC(直流)のまま使うことができるエアコン(室外機)を実現。
 クラウド蓄電池に蓄えた割安な深夜電力をDCで室外機に供給。AC(交流)と比べ、電力の変換ロスを最大で約5%低減できるとする。
 また、クラウドHEMSが蓄電池やエアコンと連携して太陽光発電の状況、蓄電池の残量などに応じてDC/ACを自動で切り替えて運転。エアコン本体の表示ランプや音声で知らせる。
 52万円〜。



シャープ、蓄電池の電力を効率よく使えるエアコン開発

 シャープ(大阪府大阪市)は12月中旬、同社製クラウド蓄電池と組み合わせることで電気を効率よく使える「DCハイブリッドエアコン」3機種を発売する。
 業界で初めて、蓄電池の電力をDC(直流)のまま使うことができるエアコン(室外機)を実現。
 クラウド蓄電池に蓄えた割安な深夜電力をDCで室外機に供給。AC(交流)と比べ、電力の変換ロスを最大で約5%低減できるとする。
 また、クラウドHEMSが蓄電池やエアコンと連携して太陽光発電の状況、蓄電池の残量などに応じてDC/ACを自動で切り替えて運転。エアコン本体の表示ランプや音声で知らせる。
 52万円〜。



国交省、住生活基本計画見直しの方向性を提示

 国土交通省は11月30日、住生活基本計画の改定に向けた検討を行っている有識者会議の住宅宅地分科会(分科会長:浅見泰司東京大学大学院教授)で、見直しの方向性を示した。計画の大項目として(1)少子化・若年世帯対策、(2)高齢者対策、(3)空き家対策、(4)質の高い住宅ストックの形成、(5)セーフティネット対策、(6)住環境の維持・向上―の6つを示した。今後、具体的な改定案の内容について詳細をつめ、来年早い時期に一般からの意見募集や都道府県に対する意見照会を行う。
11月30日の住宅宅地分科会で示された新しい計画の基本的な項目案
(1)少子化・若年世帯対策
  1 若年世帯・子育て世帯が望む住宅の選択・確保への支援
  2 三世代同居・近居の支援 など
(2)高齢者対策
  1 サービス付き高齢者向け住宅の改善
  2 バリアフリー化、ICT(情報通信技術)活用型住宅、ロボット技術活用 など
(3) 空き家対策
  1 中古住宅市場への循環の促進
  2 他用途(介護や子育て支援設備など)への転換の促進
  3 活用できない空き家の解体・撤去 など
(4) 質の高い住宅ストックの形成
  1 建て替え・リフォームなどによる耐震性・断熱性などの質の向上
  2 中古住宅流通・リフォームの活性化 など
(5) セーフティネット対応
  1 公的賃貸住宅の供給・管理
  2 民間賃貸住宅の活用
  3 福祉などの他分野との連携 など
(6) 住環境の維持・向上
  1 コンパクトシティ制度との連携
  2 住宅団地再生の機会をとらえた医療福祉拠点の形成
  3 木造密集市街地の改善整備 など



進化するファスナー

 【東京本社】服やバッグなどに用いられるファスナー。近年では機能面だけでなく、感性面での進化も著しい。その代表とも言えるのがYKKの干渉色コイルファスナー「AUROLI…



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