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INTERIOR WEB NEWS


タカショー、屋外照明1200点収録の総合カタログ発刊

タカショー、屋外照明1200点収録の総合カタログ発刊

 タカショー(和歌山県海南市)はこのほど、屋外照明事業の強化をめざしてガーデン・エクステリアのライティング総合カタログ『LEDIUS』を発刊した。
 全332ページに、新商品213点を含む約1200アイテムを収録。同社の建材と組み合わせることで空間の魅力が向上する「スリットライト」や、樹木の葉色にあわせて最適な光色で照らす「De-SPOT調色リング」などを掲載した。
 施工例写真も充実。プランニングのポイント、おすすめのライティングテクニック、プラン例など実用的な内容となっている。


新刊『10年後に絶対後悔しない中古一戸建ての選び方』

新刊『10年後に絶対後悔しない中古一戸建ての選び方』

 河出書房新社(東京都渋谷区)は4月16日、新刊『10年後に絶対後悔しない中古一戸建ての選び方』『30年後に絶対後悔しない中古マンションの選び方』の2015〜2016年版を発刊した。
 監修はオウチーノ(東京都港区)/井端純一社長。『10年後に〜』では中古マンションと比較した場合の戸建ての資産価値の優位性に、もう1冊の『30年後〜』では新築・賃貸マンションと比較しながら中古マンションの魅力に着目。
 どちらも、中古物件の探し方、良い物件の判別法、リフォーム・リノベーション事例、購入時のチェックポイント、住宅ローンなど中古物件購入に関することを押さえた内容となっている。各1944円(税込み)。
●【2015~2016年版】10年後に絶対後悔しない中古一戸建ての選び方
●【2015~2016年版】30年後に絶対後悔しない中古マンションの選び方


公開フォーラム「製材による中大規模木造建築」を開催、木の建築フォラム

公開フォーラム「製材による中大規模木造建築」を開催、木の建築フォラム

 木の建築フォラムは5月31日、第20回公開フォーラム「製材による中大規模木造建築」を開催する。参加費は無料。
 また当日、同会場で「木の建築フォラム第14回会員活動ギャラリー」も開催予定。
・主催 NPO木の建築フォラム
・日時 2015年5月31日(日) 14:40~17:50(予定)
・会場 東京大学農学部弥生講堂 一条ホール 参加費無料(定員になり次第締切)
 
 お申込みは木の建築フォラム事務局まで(E-mail:[email protected] FAX:03-5840-6406)
【プログラム】
司会:槌本敬大(国立研究開発法人建築研究所、木の建築フォラム理事)
14:40~14:45 <趣旨説明> 槌本敬大
14:45~15:10 <基調講演>
「住宅用流通材による中規模木造建築」
大橋好光(東京都市大学、木の建築フォラム理事)
15:10~15:50 <事例紹介1>
「道の駅あいづ/湯川・会津坂下」
意匠:小口 亮(アルセッド建築研究所)
構造:坂田涼太郎(坂田涼太郎構造設計事務所)
15:50~16:30 <事例紹介2>
「ウッディアリーナ朽木」
意匠:今井信博(現代計画研究所)
構造:山辺豊彦(山辺構造設計事務所)
16:30~16:40 休憩
16:40~17:40 <パネルディスカッション>
コーディネータ:大倉靖彦(アルセッド建築研究所)
パネリスト:大橋好光、小口 亮、坂口涼太郎、今井信博、山辺豊彦(前掲)
17:40~17:50 まとめ 槌本敬大(前掲)
18:00~19:30 懇親会を開催予定(別途費用)
〇「木の建築フォラム第14回会員活動ギャラリー」については以下。
・プログラム(予定) 
・12:00~13:00 展示パネル討論会
・13:00~14:30「第10回木の建築賞」表彰式・受賞者スピーチ
 
 詳細案内は、こちら。


ネット不動産サービス「ヘヤジンプライム」、有料会員を廃止

ネット不動産サービス「ヘヤジンプライム」、有料会員を廃止

 イタンジ(東京都港区)は、同社が運営するインターネット不動産サービス「ヘヤジンプライム」の会員制度をリニューアルした。
 今回のリニューアルで、有料会員であるプライム会員制度を廃止し、すべての機能を無料で提供する。有料会員限定公開としていた一部の掲載物件を、全会員が閲覧可能となった。
 新たに会員登録せずに使える2つの機能も追加。「オトリ物件チェッカー」は、消費者が問い合わせをした物件が、不動産市場のデータベース上で実際に存在し、募集されているかを瞬時に調べて結果を知らせるもの。「へやじいAI提案」は、熟練した営業マンの知識や経験をもとに作成したもので、人間の営業マンが提案するよりも早く、網羅的に消費者の要望に適った部屋を提案することができるという。


“男前インテリア”は世界的にも人気トレンドだった!?[iemoより]

“男前インテリア”は世界的にも人気トレンドだった!?[iemoより]

 4月14~19日(現地時間)までイタリア・ミラノで開催されている「ミラノサローネ2015」から、iemo編集部スタッフによる現地レポート。いわゆる“男前インテリア”や“ブルックリンスタイル”が世界的にも注目されているようです。女性の関心も高いそうです。
続きは、
http://iemo.jp/23762
※「iemo(イエモ)」は、住まい・暮らしにこだわりのある人たちがちょっとしたアイデアや知恵、ノウハウを分かちあうメディア。「新建ハウジング」では、「iemo」で読まれている記事動向をもとに、今、生活者の関心があるコトやモノを紹介します。


工場生産を徹底、セキスイハイムが普及価格のスマハ分譲事業強化

工場生産を徹底、セキスイハイムが普及価格のスマハ分譲事業強化

 積水化学工業 住宅カンパニーが分譲事業を強化。[太陽光発電+蓄電池+HEMS]の3点セットを標準装備してエネルギーの自給自足をめざす普及価格の分譲型スマートハウス「スマートパワーステーションα(アルファ)」を4月25日に発売する。
 2017年4月の消費再増税を見据え、30代をターゲットにした高コスパ商品として開発。坪58万円〜、約30坪で総額1800〜1900万円と、値頃感のある価格を実現した。2013年の発売以降、累計3000棟超えのスマハ商品「スマートパワーステーション」よりも坪あたり8万円リーズナブルな価格設定だ。
 普及価格を実現するために、工場生産にこだわり現場作業を省力化、コストダウンを図った。
 たとえば、屋根+太陽光パネル、バルコニー、玄関ポーチといった外回りの大型部品を工場内でユニットに取り付けて出荷。また、職人の技量にゆだねられていたキッチンや階段の取り付け、トイレ・収納といったクローズ空間の内装も工場内で行うようにした。これにより現場作業全体の工数を10%削減(据え付け工事を40%減、大工工事を25%減)することに成功。
 もともと同社の得意分野であった工場生産を徹底させることにより、深刻な課題となっている職人不足や労務費圧迫、輸送コストの問題を解消できるとする。来年9月をめどに、他の商品でも順次、工場生産効率の向上を図っていく。
 また、既存の3点セット搭載住宅のHEMS採取データを活用して、エネルギー収支ゼロ(ZEH)を達成するのにちょうどいい創・蓄エネ機器の容量を設定。太陽光発電5〜8kW、室内蓄電池4.4kWhを標準で設置するほか、冬の快適性を高めるため新たに温水ヒートポンプ式床下ふく射暖房「新ウォームファクトリー」を標準装備する。蓄電池については、業界最長の蓄電池容量20年保証付き。
 この新商品を使って普及価格の分譲事業「スマートハイムシティ ホワイトアベニュー」の展開を開始。主力商品として育て、今年度500棟(うち分譲建売200棟)、来年度1000棟(同400棟)の目標を掲げ、スマハ市場を席巻したいとする。


経産省、ゼロ・エネ住宅ロードマップを年内早期に策定

経産省、ゼロ・エネ住宅ロードマップを年内早期に策定

 経済産業省はゼロ・エネルギー住宅(ZEH)の普及に向けたロードマップの検討を始めた。住宅業界関係者と学識者などで構成する検討委員会を設置。4月16日初回の会合を開き、現状の共有などを行った。月1回程度の会合を持ち、できるだけ早期に、遅くとも年内にはロードマップを提示する予定。
 ZEHについては、国のエネルギー基本計画で2020年までに標準的な新築住宅をZEHに、2030年までに新築住宅の平均でZEHを実現する方針が示されている。総合資源エネルギー調査会の省エネルギー小委員会では、ZEH普及に向けた具体的なロードマップの策定が必要とされた。その際、「2020年に大手ハウスメーカーが新設する住宅の過半数がZEHとなることを目指し、施策を検討すべきである」との方針が示された。
 委員会には、住団連、JBNといった住宅供給者のほか、ベターリビングなどが参加。国土交通省もオブザーバーとして参加している。


「反響は大きかった」

「反響は大きかった」

 【東京支社】コートに付けられた下げ札。「日本を纏(まと)う イッツ“ジャパンクオリティー”」と書かれている。下にはJ∞クオリティーのロゴマーク。日本ファッション協議会…


建築×コンピュテーションのポータルサイト「Archi Future Web」オープン

建築×コンピュテーションのポータルサイト「Archi Future Web」オープン

 建築分野におけるコンピュテーションの最新動向を発信するイベント「Archi Future」を運営するArchi Future実行委員会(東京都中野区)は4月16日、建築×コンピュテーションのポータルサイト「Archi Future Web」をオープンした。
 今年10月の開催で第8回を迎える「Archi Future」に先立ち、1年を通して情報発信・情報交流を図るための場として立ち上げた。業界団体、設計事務所・建設会社・専門工事会社・建築主、大学教授、学術関係者、ITベンダーなど幅広い人脈を活かして展開する。
 「Archi Future Web」は、「ヘッドライン」「マガジン」「ファインダー」の3つのカテゴリーで構成され、多数の独自コンテンツを掲載する。「最新10行ニュース」「イベント・セミナー情報」なども盛り込む。



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