東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど、2015年5月の首都圏流通動向をまとめた。中古マンションの成約件数は3008件(前年同月比14.0%増)で、2カ月連続で前年同月比プラスになった。成約単価は45.28万円(同9.5%上昇)。29カ月連続のプラスで、伸び率も4月に比べて拡大し、前月比でもプラスに転じた。中古戸建ては成約件数が1031件(同16.4%上昇)。成約価格は2967万円(同5.8%上昇)で、7カ月連続で上昇した。
YKKグループのYKK不動産はこのほど、富山県黒部市三日市で開発中の「パッシブタウン黒部モデル」全8街区のうち、第2期街区の建設計画を発表した。
計画全体では総面積3万6100平方メートルの敷地に、約250戸の住宅棟を主体として商業施設などを開発する。既に、複合型賃貸集合住宅を開発する第1期を2015年1月に着工。第2期は住宅棟とストリートモール棟の2棟構成で、全44戸の複合型賃貸集合住宅を開発する。
7月に着工し、2016年10月に完成する予定。
国土交通省はこのほど、全国主要都市高度利用地の地価動向を四半期ごとに調査する「地価LOOKレポート」の最新版をまとめた。2015年第1四半期(2015年1月1日~4月1日)は上昇地区数が全体の約8割強を占め、上昇基調が続いている。
なお今回調査より、調査対象地区を従来の150地区から100地区に削減。前回との比較は、今回調査した100地区のみを対象とした。
JLLは6月10日、物流不動産の需要予測レポートをまとめた。インターネット通販の拡大で、2020年までに国内で約200万坪の物流不動産が新規に必要となり、特に関東の新規需要は年間15万坪に上ると予測した。
講談社のウェブマガジン「ミモレ」にML編集長下田が連載するコラム、
「インテリアの小さなアイデア」の先週掲載分をまとめて紹介!
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形を変えると「よそゆき」になる
続きは→ http://mi-mollet.com/articles/-/1598
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リゾートスタイルを取り入れよう!
1.黒と白をベースに
続きは→ http://mi-mollet.com/articles/-/1668
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リゾートスタイルを取り入れよう!
2.白い器は自然素材のプレートを重ねる
続きは→ http://mi-mollet.com/articles/-/1688
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リゾートスタイルを取り入れよう!
3.少しだけ「無駄な空間」を
続きは→ http://mi-mollet.com/articles/-/1689
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インテリアを学びに行く
続きは→ http://mi-mollet.com/articles/-/1692
リノベーションしたばかりのO邸。
キッチンをリフォームし、壁紙を変え、ソファなどの家具も買い変えたそう。
でも何だか物足りない。。雑誌で見るようなおしゃれな空間にしたい!とグリーンコーディネイトを依頼してくださいました。
住み手のOさんの相談ポイントは、「植物の本数の適量がわからない」と「暗めの部屋でも大丈夫?」でした。
玄関を抜けてリビングのソファ脇、テレビ横、ダイニングの奥と、
動線に沿って緑がつながるよう配置。
移動しても常にグリーンが目に入り、3本で十分な緑量を感じることができます。
ダイニング側から見たリビング。奥が玄関。
ソファ脇はウンベラータ。木陰をつくるように上部で葉が広がる樹形を選びました。
ベンガレンシス。表情豊かな石の壁が背景になって、スタイリッシュな枝ぶりが際立ちます。
奥でちらりと見えている葉が、ダイニングの後ろに配した植物。
アムステルキングという樹種。食器棚と壁の隙間に収まめるため細身ですが、ねじれた幹がしっかり存在感をアピール。
3本ともにゴムの仲間で比較的丈夫。
グレートーンの室内にも映えるよう、どれも葉の緑色が明るめのものにしています。
仮に元気がなくなってきても大丈夫!
月に一度はメンテナンス&チェックに伺い、交換も可能です。
部屋の環境に不安があって植物の購入を迷われている方、
レンタルという選択肢を考えてみませんか?
LOVE GREEN
日植ガーデンとモダンリビングがコラボレートした個人邸向けレンタルグリーンサービス。モダンリビングがグリーンをコーディネイトし、日植ガーデンが月に1回メンテナンスに伺います。室内でも外でもOK。傷んでしまったときに、すぐに交換できるのでいつも美しいグリーンが楽しめます! 室内プラン¥15,000〜/月 屋外プラン¥14,000〜/月(税抜)
サイト:http://www.love-green.jp/ ℡:03-3958-1188(日植ガーデン)
積水化学工業(東京都港区)住宅カンパニーの調査機関である住環境研究所ではこのほど、戸建て持家層の自宅、不動産の活用に関する意識調査を実施した。戸建て持家に住む人は自宅を「活用資産」と認識している人が27.3%と、集合持家の30.9%に対し少ないことがわかった。また、「非活用資産」(自宅を活用せずに住み続けたい)と考える層は46.1%と、集合持家の40.4%と比較して多かった。
調査は首都圏の一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)に住む人を対象としてウェブによるアンケート。有効回答数は2500件(戸建て持家1500件、集合持家500件、賃貸500件)だった。
自宅不動産の活用の相談相手として想定できる人を尋ねたところ、「誰もいない」が46.3%と最多であり、「親・義理の親」「兄弟」「子ども」の合計が38.1%と多かった。「不動産会社」7.5%、「独立系ファイナンシャルプランナー」7.1%、「金融機関系ファイナンシャルプランナー」6.3%、「税理士・会計士」5.1%であることから、プロよりも身内に相談すると答えた人が多い結果となった。
同研究所では、空き家や老後の資金不足の問題を背景に、自宅不動産に関する相談相手を若い世代も見つけておくべきとしている。
スウェーデン式サウンディング(SWS)試験を使って、簡易な液状化調査ができる地盤調査技術「ソイルキャッチャーα(アルファ)」「地下水チェイサー」が、ベターリビングの建設技術審査証明を3月31日付けで取得した。
これまでの液状化調査は、手間と費用がかかるうえ、一般的なSWS試験では判定できないという課題があった。
そんななかランドクラフト(東京都大田区)、設計室ソイル(東京都中央区)、アースリレーションズ(東京都台東区)は、低コスト、迅速、簡単な新技術を開発。SWS試験を利用して地下水位の測定と、土の採取・分析を可能にした。
今回の建設技術審査証明の取得により、簡易な液状化調査の採用が進むと期待されている。
地盤ネット(東京都中央区)は、住所を入力するだけで地盤・災害リスク情報を診断したレポートが無料で配信されるサービス「地盤カルテ」の特設ページを開設した。
同サービスは「改良工事率」「浸水リスク」「地震による揺れやすさ」「土砂災害危険リスク」「液状化リスク」の5項目の地盤・災害リスクを点数化し、100点満点で安全度を評価する。地震への関心の高まりから、既に利用件数は2万件に達しているという。
同社では、液状化への備えもプラスした「地盤安心住宅PLUS」も提供している。
静岡市で行われた第11回工務店ミーティング
新建ハウジング主催「地域工務店ミーティング in 静岡」
新建ハウジングは4月10日、静岡市内で「地域工務店ミーティングin静岡」を開催した。今回で11回目。静岡県内から県担当者のほか工務店経営者ら15社16人が参加し、理想とする暮らし、空間のあり方やブランディングへの取り組みなどで意見を交わした。ミーティングの内容を抜粋して紹介する。(文中敬称略)
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