いつでもホリデー!
【東京支社】いつ行っても大勢の人でにぎわう原宿の竹下通り。盆明けから数日過ぎた平日昼間、多少混雑は和らいでいるかと思って行ってみたが写真のような混雑ぶり。その人波を撮…
【東京支社】いつ行っても大勢の人でにぎわう原宿の竹下通り。盆明けから数日過ぎた平日昼間、多少混雑は和らいでいるかと思って行ってみたが写真のような混雑ぶり。その人波を撮…
三菱電機(東京都千代田区)は8月25日、部屋のインテリアに調和するデザインと快適性の両立をめざしたルームエアコン「霧ヶ峰FLシリーズ」のコンセプトモデルを開発したと発表した。
ライフスタイルにこだわる生活者向けに「上質な家具のたたずまいを持つエアコン」として開発。
上下に二分割された横長形状で、運転停止時にはセンサーが本体に収納され、正面からは吹き出し口が見えないスタイリッシュなデザインとした。「ボルドーレッド」「パウダースノウ」の2色。
2016年春の発売を予定している。
東京ディフェンス(東京都品川区)はこのほど、新築シェアハウス「クランテラス品川」を竣工した。
東京都品川区、京浜東北線大井町駅徒歩9分の場所に立地。地上3階建て・総戸数41戸で、月額賃料(平均)は8万5000円。そのほか水道光熱費・インターネット使用料として月額1万5000円がかかる。
入居募集開始は9月上旬から。
マンション向けITサービスを提供するつなぐネットコミュニケーションズ(東京都千代田区)はこのほど、マンション管理組合総会における出欠や委任、議決権行使などの集計を効率的に行うための新サービス「集計ジョーズ」の提供を開始した。
総会への出欠届や議案に対する投票をマークシートで回収し、スキャナで読み取ったデータを専用ソフトで集計するもの。集計作業をデジタル化し、業務の効率化を支援する。
「農地転用許可権限に係る指定市町村の指定基準等に関する検討会」の初会合がこのほど、開かれた。内閣府と農林水産省の共同開催。農地転用許可の権限は、6月19日に成立した第5次地方分権一括法に基づく改正農地法により、申請を前提として農林水産大臣に指定された市町村へ移譲されることとなった。その指定基準の内容を具体化するのが検討会の目的。基準の具体化に当たっては、「優良農地確保の目標を定める」などの考え方を基本とする。
なお、農地転用の権限移譲は地方側からの要請に基づくもので、許可などに伴う事務処理の手間を軽減するのが狙い。規制緩和が目的ではなく、あくまで現行の転用許可の法令基準の順守を前提とする。
三菱地所レジデンスが横浜市中区石川町2丁目で開発した賃貸マンション「ザ・パークハビオ横浜山手」(7階建て、総戸数76戸)がこのほど竣工した。
現地はJR根岸線石川町駅徒歩2分の場所で、みなとみらい線元町・中華街駅へも同12分。住戸面積は25~59平方メートル。三菱地所ハウスネットが貸主として運営する。月額賃料は9.8万~22.9万円(管理費別)。
賃貸住宅特化型Jリート「アドバンス・レジデンス投資法人」の資産運用会社であるADインベストメント・マネジメント(東京都千代田区、高坂健司社長)はこのほど、早稲田大学と住宅寿命の長期化に関する共同研究を行うと発表した。両者の共同研究は昨年に続き2年目。設備や修繕などの諸条件が賃料に与える影響を分析する。そこで得られた結果を、保有資産の効果的な修繕やリノベーションに反映させる。
三協立山(富山県高岡市)三協アルミ社は8月26日、アルミ素材を生かしたインテリア建材シリーズ「AMiS(アミス)」をリニューアルする。
2004年の発売以来、クールモダンなイメージで人気を得てきた同シリーズだが、最近のトレンドニーズであるナチュラル感・上質感を取り入れて刷新。室内引戸、室内ドア、収納引戸を発売する。
アルミ形材表面に約0.1ミリの浅溝処理をほどこし、さざなみの音の周波数解析を凹凸で表現した「ウェーブライン」と、光の反射をやわらげ落ち着いた表情の「マットライン」の2種類の柄をラインアップ。
さらに引戸の樹脂パネルには、透明パネルに不透明インクで両面印刷をほどこした新デザイン「ながれ」と「しずく」を追加する。角度によって見え方が異なり、奥行きや立体感を感じることができる。
これは、2013年春にスタートした建築家やデザイナーらとのアルミ建材開発プロジェクト「SACLAB(サクラボ)」から生まれたもの。今回は、テキスタイルコーディネーターの安東陽子氏とのコラボにより開発した。
群馬セキスイハイム(群馬県前橋市)は、定置型大容量リチウムイオン蓄電池「e-Pocket(イーポケット)」と太陽光発電システムを搭載した減災型サービス付き高齢者向け住宅「ハーベストメント」の県内第1号となる「芝さくら」を竣工した。
同住宅は、事業主であるほっとプランニング(群馬県玉村町)と運営計画から開設に至るまでの事業計画を策定し、減災経営、環境経営、快適経営、安心経営の4つの経営軸を持つ。
パナソニックエイジフリーライフテック(大阪府門真市)は10月1日、通常の1人入浴からリフト・機械浴まで幅広く対応する高齢者施設向けユニットバス「アクアハートa-Uシリーズ」を発売する。
入浴の際にお湯を入れ替えるニーズが増えていることから、排水口を2つ設けることでお湯の入れ替え時間を約半分の2分30秒に短縮する「Wスピード排水」機能を搭載。
また、将来的に介護度が上がった場合に、浴室ユニット全体を入れ替えるのではなく、リフトの後付けや浴槽のみの交換で対応できるようになった。