家具を自由な発想でデコれる、アジアン調木製モールディング
みはし(埼玉県和光市)は10月1日、アジアン調の焼き印が印象的な室内向けの木製モールディング材「サンスライト」10点を直販サイト「みはしSHOP」で発売する。
既存の家具や内装を自由にデコレーションする軽量モールディング。DIYをはじめ、アイデア次第で住宅、商業施設、宿泊施設などに幅広く利用できる。
デザインは小面形、波形など6種類。長さは2190・2200ミリの2種類。
みはし(埼玉県和光市)は10月1日、アジアン調の焼き印が印象的な室内向けの木製モールディング材「サンスライト」10点を直販サイト「みはしSHOP」で発売する。
既存の家具や内装を自由にデコレーションする軽量モールディング。DIYをはじめ、アイデア次第で住宅、商業施設、宿泊施設などに幅広く利用できる。
デザインは小面形、波形など6種類。長さは2190・2200ミリの2種類。
四国化成工業(香川県丸亀市)はこのほど、インターネット環境があればパソコンやタブレット端末でカンタンに木質樹脂製デッキ「ファンデッキHG」の見積もりができるツールを公開した。
公開した「ファンデッキHGシミュレーター」は、(1)デッキ形状や寸法を入力、(2)フェンス・門扉・階段などの周辺パーツを配置、(3)デッキの色・高さ、フェンスのデザインを選択——の3つの工程で、見積書とパース表示を完了。タブレット端末を使えば、住まい手と打ち合わせしながら、片手で見積もりを提示することができる。
矢野経済研究所(東京都中野区)は8月31日、『2015年版各種住宅用断熱材の市場実態~断熱材市場白書~』を発刊した。内容は(1)建築物の省エネ化の推進、(2)断熱住宅義務化の見通し、将来展望、(3)新築およびリフォーム(ストック)市場における断熱材の動向、(4)注目断熱材商品とビジネスモデル等の実態を解明したものとなっている。
体裁はA4版、177頁。価格は、書籍とPDFレギュラー(事業所内利用限定版)が各17万8200円(税込)、書籍とPDFレギュラーのセットが21万600円(同)、PDFコーポレート(法人内共同利用版)が35万6400円(同)、書籍とPDFコーポレートのセットが38万8800円(同)。
同資料のポイントは、(1)主要住宅用断熱材の市場規模推移、メーカーシェア、生産能力の実態・変化、(2)種類別にみた住宅用断熱材の出荷量推移と、戸当たり断熱材使用量の動向、(3)真空断熱材を活用した住宅用断熱パネル商品など、主要7種類以外の注目断熱材の動向、(4)主要断熱材メーカー21社の個別実態・戦略。
今年、わが国は戦後70年を迎えた。折しも安保法案によって戦後の安全保障体制、さ…
国内最大級の建築家ネットワークのアーキテクツ・スタジオ・ジャパン(=ASJ、東京都港区)は9月5日〜11月1日まで、「秋のリノベーションフェア」を開催している。
リフォーム・リノベ検討者向けに、リフォーム関連の写真・模型・映像などを使って情報提供を行うほか、建築家による無料相談会を実施する。
期間中に全国のASJ加盟スタジオに来場し、「アカデミー会員」に入会(申し込み無料)すると、会員専用サイトからデジタル版の「リノベーション実例集」を閲覧・ダウンロードすることができる。
Archi Future実行委員会が主催する「Archi Future2015(アーキフューチャー 2015)」が10月23日、東京・有明のTFTホールで開催される。建築の新しいデザイン、生産、プロセスなどの可能性や方向性をテーマとした著名建築家の講演会をはじめ、建築設計事務所や建設会社などのトップランナーによる事例セミナー、新たな建築の可能性を引き出す最新ソリューションを集めた展示会が予定されている。
講演会の基調講演は、ビャルケ・インゲルス・グループ(BIG)のヤコブ・アンドレアセン氏による「BIGのBIMとコンセプチュアルデザイン」、SHoPアーキテクツのウィリアム・シャープルズ氏による「Designing Delivery - 次世代の建築実務はこう進む」を予定。
同イベントの開催時間は10時〜17時45分。会場はTFTホール(東京都江東区有明3-4-10東京ファッションタウンビル西館)。入場料は無料。講演会、セミナー、テクニカルフォーラムは事前申込制。申し込みおよびプログラム詳細はこちら。
ウィズテック(東京都台東区)は9月11日、クリエーター向けパソコンブランドのゼウスコンピューターから、BIM/建築3Dプレゼンソフト「Lumion」(オランダ、ACT-3D社製)のレンダリングに特化した「Fastencoderシリーズ」2機種を発売した。
Intelの最新プラットフォーム「Skylake」を搭載、DDR4メモリに対応。レンダリング時間を超高速化する。
エントリーモデルの「ZEUS Fastencoder/i5-6600/MicroATX/Lumion」は、CPUにCorei5 6600、グラフィックボードにGTX970を採用した、省スペース+高コスパが特徴。
標準価格は17万9800円。
新昭和(千葉県君津市)は9月12日、「理想の住まいづくりを見つける、叶える」をテーマとした住まいと暮らしの住宅総合展示施設「新昭和ハウジングスクエア」を千葉県君津市南子安にグランドオープンした。
これまでの「住宅館」を全面リニューアルした住まいと暮らしの体験ラボ「住宅館LABO」と、全9棟のモデルハウスを一堂に揃えた「ハウジングパーク」を併設したもので、千葉県エリア最大級の施設規模となっている。
「住宅館LABO」では、原寸大の構造躯体や先進技術の紹介、様々な比較体験や実験、スタイルやセンスに応じて自在にシミュレーションできるエクステリア&インテリアなどが体験できる。「ハウジングパーク」では、「邸宅グレードの家」「片付く収納の家」「アーバンスタイルの家」「スマートハウス」「二世帯住宅」「全館空調の家」など、多彩なスタイルの最新モデルハウスを展開する。
リノベーション住宅推進協議会(東京都渋谷区)は9月25日、リフォーム・リノベーション事業者が直面する課題や今後のビジネスの可能性についてのセミナーを開催する。また、各事業者にも対策が求められる「マイナンバー制度」に関するワンポイントセミナーと、新規入会検討者に向けた同協議会の概要・活動内容の紹介および入会手続きに関する案内も合わせて実施を予定する。
第1部では「リノベーション事業がもたらす課題とその効果」と題して同協議会の内山博文会長(株式会社リビタ常務取締役)が講演する。第2部のワンポイントセミナー「マイナンバー制度」では弁護士の中村直氏(敬和綜合法律事務所)が登壇する。
セミナー開催時間は14時20分~16時20分(14時開場)。会場は住宅金融支援機構 すまい・る ホール(東京都文京区後楽1-4-10)。参加費は無料(先着順250名)。申込期限は9月23日。同セミナーの詳細および申し込みはこちら。
東京都新宿区の西富久地区第一種市街地再開発事業がこのほど、山手線内最高の55階建て超高層マンションと地権者向け戸建て風住宅、商業施設などで構成する「富久クロス」として竣工した。
住宅は超高層棟1084戸、中低層棟138戸の計1222戸。約3000人が入居する。大型スーパーや認定こども園のほか、新宿区防災倉庫広場や庭、拡幅された道路を配し街の防災性を高めた。
戸建て風のペントテラスと賃貸棟は地権者還元分で、一般分譲したのは超高層棟のうちの992戸。2013年9月から4期連続で即日完売した。平均坪単価は328万円で、平均価格は6750万円だった。