活気づく、新・不動産サービス – オンライン記事

流通革命1　米国型エージェント制で、両手取引に一石

日本の中古住宅流通量はたった1割強
総務省の「平成25年住宅・土地統計調査」によると、日本の住宅ストック数は約6000万戸。これは、総世帯数（約5200万世帯）を大きく上回る数だ。

一方で、国内の全住宅流通量に占める中古住宅の割合は14.7％。約7～8割が中古住宅と言われている欧米と比べると、大分低いと言わざるを得ない。