26 10月 2015
既存住宅購入者 インターネット利用率が大幅増 FRK調べ
不動産流通経営協会(FRK)は10月26日、2015年度の消費者動向調査をまとめた。それによると、インターネットの利用率が86.8%と高く、特に既存住宅購入者のインターネット利用率は前年度比10.4ポイント増の86.8%と大幅に増加した。
新築・既存住宅購入者が利用したインターネット端末はPCが最も高く、86.1%(前年度比6.7%減)だった。続いてスマートフォンが55.6%(同12.8%増)となっており、スマホの利用率が高まっている。