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07 10月 2015

国土交通省/国土交通白書(1) シャッター商店街の増加で人口減少を実感 – オンライン記事

病院が立地するには2万7500人以上の人口が必要

日本が本格的な人口減少社会を迎えているなか、「平成26年度国土交通白書」では、人口減少に対する国民の意識を調査している。

国土交通省が2015年2月に実施した「国民意識調査」によると、日常的に行動している範囲で、人口減少を実感することがある人は、都市圏では32.1%なのに対し、地方では49.5%と半数近くにのぼる。具体的にどのような場面で人口が減少したと感じるか聞いたところ、「商店街にシャッターが下りたままの店舗が増えた」が最も多く、都市圏で51.6%、地方で58.1%にのぼった。

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