29 7月 2015
活気づく"高級住宅"市場 Interview – オンライン記事
純金融資産5000万円以上、5億円未満の富裕層が台頭
住まいづくりでは、基本性能の高さやアフターサービス、保証体制を重視
アベノミクスの効果による景気の回復から、富裕層の世帯数が増加している。
純金融資産1億円以上の世帯数は100万7000世帯にのぼる。
その一方で、〝パワーカップル〟といった新たなフローリッチ層も登場し、富裕層の住宅に対するニーズや捉え方は変化している。
野村総合研究所の金融市場に詳しい米村敏康氏、建設や不動産、住宅市場に詳しい榊原渉氏に話を聞いた。