27 7月 2015
新しいものを追求する心を持って意欲的に取り組んでいます。 【インテリアデザインコンペ2014奨励賞 茨城大学 齋藤ゼミAチーム】
インテリアデザインコンペ2014 奨励賞の茨城大学教育学部齋藤ゼミAチームに 受賞後のアンケートをさせていただきました。
2014年 奨励賞
グループ名・お名前:茨城大学教育学部齋藤ゼミAチーム
村山 惠美、岡 実鈴、中村 沙里衣、中山 めぐみ、齋藤 芳徳
作品名:Glass room ~パーテーションとカーテンで楽しい彩りを~
2014年 奨励賞 Glass room ~パーテーションとカーテンで楽しい彩りを~
(1)現在の所属、職種*2015年7月現在
茨城大学教育学部情報文化課程の4年次です。
(2)現在の活動
齋藤芳徳先生の指導の下で卒業制作を進めています。
また、ゼミの新たなメンバーと共にプロダクトやインテリアのコンペに参加することで、
物事に新しい価値をつけることができるような提案を日々考えています。
(3)作品で表現したこと
私たちは窓を使ってナカとソトをつなげるということをテーマにしました。
ソトからは変わっていく季節をナカに取り込み、ナカからは家族の趣味や作品をソトに発信します。
全面ガラス張りにすることで四季によってメインの窓をかえることを提案し、
その季節を存分に楽しめるように、パーテーションによる季節ごとの模様替えを可能にしました。
2014年 奨励賞 Glass room ~パーテーションとカーテンで楽しい彩りを~
(4)作品作りの思い出
一番良く表現できる角度で見せるために何度もアングルを変え、
やり直しの度に細かな修正を繰り返しました。
当時3年生だった私たちにとっては経験したことの無いことばかりで
睡眠時間を削って作業をしていたのも良い思い出です(笑)
でも、それを一緒に乗り越えたからこそゼミの仲間との絆が深まりました。
(5)受賞した時の感想
「コンペは大変」というイメージでしたが、やはり頑張った分だけ受賞した時の喜びと達成感はとても大きかったです。
しかしその反面、自分たちより良い作品を目にしたことで、ここで満足してはいけないと改めて実感しました。
(6)デザインコンペに応募して(賞をもらって)、その後の活動に影響があったか?
この受賞が自分たちの成長につながり、今では、もっと良い賞を取りたいという向上心をチーム全体が持っています。
コンペだけではなく授業でも新しいものを追求する心を持って意欲的に取り組んでいます。
(7)ご自由にコメントをお願いします(第十二回の応募者へのメッセージ)
今年度もインテリアコンペに向けて活動を始めています。
自分たちが一番作りたいと思ったものをカタチにできるように頑張ります。
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あなたの作品が東京ビッグサイトで展示され、表彰されるかも
インテリアデザインコンペ2015の詳細は
http://japantex.jp/designcompe2015