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17 7月 2015

アカデミーでの学生生活&実践!オフィスの壁紙DIY

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こんにちは、1Cクラスの井上です。

クラスで一人の男子且つ、そこそこおっさんなのですが、頑張ってブログ書きます。

私はささやかながら事業経営をしているのですが、その中で数年前から新規事業という事でリフォーム関連の事業を始めました。
町田ひろ子アカデミーで学ぼうと思ったきっかけは、自社の商品・サービスのさらなる品質向上のために改めて体系的に建築やパース、CAD、カラーコーディネーションについて学びたかったから、です。

そして、通い初めて気づいたのは、、なかなかどうして、、課題(宿題)が多い事(笑)

結構大変ですね。。

多分ですけど、課題をキッチリ期限を守って提出し続ける事が「納期を守る」などのプロ意識をつけるための良いトレーニングになるのでしょう。。頑張ります!

ということで、「行ってきました課題のショールーム見学、そして実際に一目惚れした壁紙を貼りました」というお話を書きます。

先日、五反田にある東京デザインセンターに行ってきました!
東リさんを始め、色々なショールームが入っています。

その中でも個人的に前から行きたかったところにトミタさんがあります。ウインドウトリートメントや輸入物の壁紙などがとても豊富にあるショールームです。

輸入壁紙は本当に展示数が多くて、1日いても楽しめそうな場所でした。

輸入壁紙といっても、なかにはアメリカのデザイナーがデザインした日本っぽいヤツ(すいません、伝わらないですね。。)とかもありました。
デザインの世界はお互いの文化をリスペクトしあっているから、海外のものでも和テイストのものが結構ありました。いや、勉強になりました。

そんなことで、何百枚も壁紙見てたので、なかには「ビビッ」とキてしまう壁紙もある訳でして、実は自分の事務所にもちょっと張り替えたいなぁ、という壁もありまして、数日いろいろ考えたのですが、、自分で貼ってみようという事になりました。

事務所の吹き抜け部分だったので、高所作業台借りたりそれなりに大掛かりにはなってしまいましたが、こんな感じになりました。

カッコイイ。。。

何気に日本の壁紙と海外ものの場合、私のようなテクがそんなにない人の場合は海外ものの方が貼りやすい気がしますね。幅が狭いから扱い易いです。
特に高いところの作業だったから日本のだったら持って上がっての作業はかなり大変だったんじゃないかなと思います。
授業でも教えてくれたように、海外のものは基本的に DIYでやるようにできているんだなぁと実感した次第です。

これからも町田で学んだ事をどしどし取り入れていきたいなと思いました。

おしまい。

東京校 インテリアコーディネーター専門科1-C 井上