ヨーロッパツアー2013　ヒデキ’sトレンドツアー２

エキセントリックの続きです。

これほどこのカテゴリーが似合う男がいるでしょーか？
（もちろん高槻市地域限定ですが）

カーテンをぬけるとトラックの荷台を部屋に仕立て上げてます。
まるで玉手箱。ヒデキもこの秋にジャパテンでデモンストレーションデコでキャンピングカーやらしてもらったんですごく共感できるな～と思うとともにこのくらいやんないといけなかったー！くやしぃ－っ！

クラシックなフローラルデザインをデジタルでサイケに仕上げられたクロス。　　　　ノスタルジックでありながらすごく新しいのです。
これかここカテゴリーの一つのテーマ
「ぶっ飛んだ元気な大人（お年寄り）のインテリアの遊び方」

この数年のフェイク剥製ブームの申し子　　
大きいことはいいことなのだ！　

ここも今はむかしノスタルジジックな舞台では黒人がピアノを弾く横で

モニターで元気なお年寄りたちの映像が映し出されてます。
バランススワッグの老かいなヒダの取り方は古くて新しい。
手前に並べられてバラバラなデザインの椅子も無造作に重ねられた洋服も
「感覚のままに無意識に重ねられたものがデザインになる。」という啓示

「I think your imagination is your reality」
もっと自由に自分の思い描く物でいいんだよといわれてるようなカテゴリーでした。
ある種、僕たちの仕事はお客様の希望を形にするから、お客様のパーソナルな深い部分を引き出していくにかわって北のかもしれません。

キーワードは
情熱・アートとテクニックの融合・ユーモアーとユニーク・フラワーデザイン・部族・種族
東洋的なもの（西洋から未知のイメージ）・　ポエム・伝承・楽観主義・柄on柄・ヤーンonヤーン
京都的なもの　

注目色は
チャイナレッド・プラムパープル　　